歯科 ＞ 小児・高齢者・訪問 ＞ 30分枠に即導入！口腔機能発達不全症マニュアル

内容紹介

なぜ、経験の浅いDHでも、30分の予約枠で「口腔機能発達不全症」を、簡単に改善できるのか？

講師

ポイント

※ 小児のう蝕が減少し続ける今…

保険メインの歯科医院の多くが、新たな収益の柱を探しています。先生も、「どうやって新患を集めればいいのか？」「他に良い治療分野はないだろうか？」と模索している最中かもしれません。もしそうであるなら、今回の特別なご案内を見逃すのは損でしかありません。

なぜなら今回、う蝕に取って代わるように患者数が増え続けている「新たな問題」の対応方法をわかりやすく学べる教材をご用意したからです。

先生もすでにお気づきのとおり、その問題とは「口腔機能発達不全症」です。

※ 小児の５人に１人が「口腔機能発達不全症」

先生も日々の臨床で、「最近はお口ポカンの子どもが増えてきたな…」と感じていませんか？

事実、口腔機能発達不全症が疑われる小児は増加傾向にあり、ある調査では、50％以上の小児が口を閉じるのが苦手であると報告されました。また別の調査では、小児の５人に１人が口腔機能の発達に問題があると報告されています。

口腔機能発達不全症は、放置するとかみ合わせや歯並びの問題が生じやすくなるだけでなく、将来的な全身の健康に影響を及ぼすことが知られています。

予防を推進する国も深刻に捉えている問題であり、2018年には正式に病名が付き、保険適用となりました。多くの子どもたちと保護者を苦しめている厄介な疾患ですが、この問題に対応できる歯科医院は、まだまだ少ないのが現状です。

だからこそ、医業収入をアップしたいのなら見逃せないチャンスなのですが…

※ 口腔機能発達不全症で収益アップしませんか？

口腔機能発達不全症の対応を熟知している歯科医師は、まだまだ少ないのが現状です。診査診断はもちろん、効果的なトレーニングや管理の方法、保険点数の計算でさえわからない院長もたくさんいらっしゃいます。

でも、これは仕方のないことかもしれません。口腔機能発達不全症は新しい治療分野のため、大学の授業や勤務医時代に学べる機会はないのですから。

だからこそ、手探りで対応を進めているクリニックも多いと聞きますが、先生はそのような遠回りをする必要はありません。

この動画セミナーでは、30分の予約枠で口腔機能発達不全症の検査・診断からトレーニング指導まで余裕を持って終えられる方法をわかりやすく学べます。

先生も、口腔機能発達不全症を導入し、新患をたくさん集めながら医業収入をアップしませんか？

• なぜ、口腔機能発達不全症対策が重要なのか？
• 口腔機能発達不全症の小児が抱える問題
• なぜ、取り組んでいる歯科医院が少ないのか？
• 管理の基本的な流れとは？
• 待合室における小児観察のポイント
• なぜ、お菓子を食べている小児は要注意なのか？
• 摂食・嚥下の発達過程とは？
• 初診時の理想的な時間配分（乳歯列期と混合歯列期）
• 口腔健康管理のための必要知識とは？
• 小児TBIの「３つの前提条件」とは？
• 定期検診の理想的な時間配分（乳歯列期と混合歯列期）
• 口腔機能トレーニングを提案する順番とは？
• 口腔機能発達不全症チェックリスト
• 口唇閉鎖力検査と舌圧測定器
• どんな項目を保険算定できるのか？
• 保険算定で勘違いしやすいポイント
• 適切な介入のタイミングとは？
• 取り組みやすい環境を作る「３つのポイント」
• 子どもの悪習癖を発見する簡単な方法
• 保護者への指導のポイントと注意点
• 長岐式の「６つの口唇力トレーニング」
• 舌圧力は、どうやって鍛えるのか？
• 咀嚼力は、どうやって鍛えるのか？
• 長岐先生による口腔機能トレーニングの実演
• 楽しみながら習慣化する方法