GPのための難症例抜歯メソッド

※ 紹介が難しい環境の先生へ 日常臨床で、多くのGPを悩ませるのが「埋伏智歯の抜歯ケース」です。症例の中には、根が下顎管を挟み込むような形態をしていたり、含歯性嚢胞によって下顎管が圧迫されているような神経損傷リスクが伴う難症例も存在します。 近くに口腔外科や抜歯を得意とする医院があれば、紹介という選択も可能です。しかし現実には、紹介待ちが長引いたり、「先生にお願いしたい」と患者さんから希望されるケースも少なくありません。 さらに、地方の歯科...
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犬猫の診断力を上げるX線検査の極意

※ X線検査を「診断に繋げられない」先生へ X線検査は、エコー検査と並んで、一次診療に欠かせない重要な検査です。骨や空気の観察、胸部・腹部の全体像の把握など。 エコーでは見えにくい情報を補い、診断精度を高めるために、先生も日々活用されているはずです。 きっと先生も、少しでも診断に活かせるよう、過去にX線画像の読影を学んだ経験があるのではないでしょうか。 では先生は、部位別の...
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GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下

※ 信頼に応える根管治療を目指す先生へ ズキズキと歯が痛みだしたとき、患者さんが最初に頼るのは、いつもの「かかりつけ医」である先生です。 貴院を選ぶ理由は、距離や設備だけではありません。先生の人柄、積み上げてきた実績、そして日々、誠実に診療に向き合ってきた姿勢に、患者さんは信頼を寄せているのです。 先生もまた、手間がかかっても、保険点数が低くても、決して手を抜かず根管治療に向き合ってきたはずです。 だからこそ、治らない痛みや、再治療を繰り...
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GPのための開かない・治らない根管 完全攻略法~下顎大臼歯編~│医療情報研究所DVD

診断率が上がる!副腎・甲状腺疾患の画像検査術

「グレー症例」をどう読み解いていますか? 多飲多尿、食欲亢進、腹部膨満、脱毛など。一次診療ではありふれた主訴ですが、背後に潜む疾患はさまざまです。糖尿病か、腎不全か、それとも肝疾患か。鑑別リストは際限なく広がっていきます。 しかし、血液検査の結果、ALPが明らかに上昇していれば、先生は真っ先に「クッシング症候群かもしれない」と考えるはずです。 ACTH刺激試験や、LDDSTを実施するのが標準的なアプローチですが、問題は検査結果が...
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誤診ゼロ思考!犬猫の甲状腺疾患診療戦略

※ホームドクターの「2人に1人が誤診する」事実 獣医療は、この数十年で目覚ましい進歩を遂げました。かつては難病とされた疾患でも、正しい診断さえできれば、何らかの治療を提供できる時代になったのです。「診断こそが動物の生命を左右する」。そう言っても、決して大げさではありません。 しかし、2024年。ある衝撃的な論文が発表されました。 ...
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