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7,488人の口蓋写真から診た 小児不正咬合と判別法
GPのための「子どもの不正咬合予測と治療法」
講師: | 増田 純一 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 189分 |
特典: | レジュメデータ(146ページ/PDF/印刷不可)+特典映像(28分) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 増田 純一 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 189分 |
特典: | レジュメ冊子(146ページ)+特典映像(28分) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、口蓋の形を1秒見るだけで子どもの将来の歯並びを正しく予測できるのか?
増田 純一
歯科医師歴56年。1967年、九州歯科大学卒業後、同大学保存助手。1973年、福岡市に増田歯科を開業した後、1982年、同市にマスダ小児歯科を開業。その後、故郷の佐賀県に戻り、マスダ小児矯正歯科医院を開業。日々、子どもたちの自然な咬合を取り戻す治療をおこなう傍ら、口腔機能の重要性を啓蒙する、「0からの健口長寿研究会」の会長も務める。
※子どもの不正咬合に、GPとしてどう対応するか?
近年、子どものう蝕が減少傾向にあるのは、先生もご存じのとおり。しかし、その一方で年々増加傾向にある問題があります。それは、「子どもの不正咬合」です。
2022年にある企業が自治体、大学と共同でおこなった調査では、小学生の約半数が歯並びに問題を抱えていると報告されました。
不正咬合の悪影響は、見た目の悪さ(コンプレックス)、う蝕や歯周病のリスク、歯牙の早期喪失リスク、咀嚼機能の低下など広範囲におよびます。
もし、GPが将来的な不正咬合のリスクを正しく予測し、関与できれば、成長してから不正咬合に悩む子どもを大きく減らせるのですが…
※「先生、ウチの子の歯並び大丈夫ですか?」
保護者の方にこう聞かれたとき、先生はちゃんと説明できますか? 子どもが小学校に入る年齢になると、多くの保護者が子どもの歯並びを気にしはじめます。
先生も、たびたびこんな質問をされるのではないでしょうか。自信を持って適切なアドバイスができれば良いのですが、もし、「子どもの不正咬合は、よくわからない」と思われたとしても、ご安心ください。
なぜなら今回、子どもの不正咬合の判別法とキレイな歯並びを作るコツをわかりやすく学べる教材をご用意したからです。
※明日から実践できる、「不正咬合予測と歯並び法」
講師の増田先生は、7,488人分の子どもの口腔内写真を詳しく分析した結果、口蓋は〇型、△型、V型の3種類に大別できることを発見しました。
実は、この口蓋型のパターンから、80%を超える高い精度で将来の不正咬合を予測できるのです。
また、増田先生の歯並び法には、抜歯することなく自然な歯列、咬合を作れる特徴があります。つまり、無理に矯正するのではなく、本来、歯が育つべき時期に不都合を起こしているところを少しだけ手助けする治療をおこなうのです。
抜歯はしませんので、当然、医原病のリスクもありません。しかも、この治療をおこなうのに難しい技術は一切不要です。歯列と成長に関する基本的な知識さえあれば、明日からすぐに実践できます。
先生も、増田先生に学び、自信を持って子どもの不正咬合を予測、治療できるようになりませんか?
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