歯科 ＞ インプラント ＞ 骨移植や人工骨移植をしないサイナスリフト法の真実

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商品情報

内容紹介

なぜ、人工の骨移植剤を使わず、サイナスリフトが安全・確実に成功するのか？

講師

ポイント

「なぜ、ラテラルウィンドウを小さくするのか？」

「神の手を持つ歯科医師」と呼ばれる津山先生が行ったライブオペの最中、見学者の1人が驚きながら質問しました。

なぜなら、サイナスリフトの際、ラテラルウィンドウが、以前のオペよりも、かなり小さくなっていたからです。

「こんな小さな穴で、どうやって上顎洞粘膜を剥離するつもりだろうか？」

その場にいらっしゃった先生の誰もが、疑問に思いました。しかし、この小さなラテラルウィンドウこそが、津山先生が新たに導き出した、サイナスリフト成功の秘訣だったのです…

インプラント受療率を高めるには、適応症例の拡大は避けられません。しかし、多くの先生が、上顎臼歯部のインプラントで悩まれます。

なぜなら、極端に骨量が少ない場合、サイナスリフトなどのテクニックで、骨造成しなければならないからです。

サイナスリフトは、高度な歯周外科技術が必要で、さらに上顎洞粘膜を破き、上顎洞炎を引き起こすリスクもあります。また、ラテラルウィンドウを塞ぐ手間が必要です。

しかし、これは、まだ多くの先生がご存じありませんが、大きなラテラルウィンドウを空けなくても、サイナスリフトは成功します。通常であれば、ウィンドウが大きい方が、上顎洞粘膜は剥離しやすいと思われています。

しかし、津山先生の、最新のオペによると、ラテラルウィンドウは小さい方が、サイナスリフトで、安全、確実に良い結果を出せることが明らかになりました。

しかも、人工の骨移植剤を使わずに…。

もし、先生が、インプラントの適応症例を拡大されたいのであれば、ぜひ、今回のライブオペDVDを手に入れて下さい。

津山先生の、最新のサイナスリフト法を、ご自宅で、好きなだけ学習できます。

■講義

・ラテラルウィンドウが大きいことのデメリットについて
・300症例で分かった、成功するサイナスの新事実
・なぜ、ステントを使わないのか？
・インプラント植立の平行性を、どう考えるか？
・インプラント植立の方向性で、知っておきたいこと…

■ライブオペ 上顎臼歯部 （最新式サイナスリフト）

・抜歯、切開、剥離、埋入穴形成、埋入、縫合
・津山式サイナスリフト法（最新式）
・小さなラテラルウィンドウの作り方
・ダブルウィンドウの作り方
・上顎洞粘膜の剥離テクニック
・知っておきたい、上顎洞粘膜の剥離音とは？
・サイナスとソケットリフトの併用テクニック

■ライブオペ 上顎臼歯部 （ソケットリフト）

・上顎洞底の皮質骨を1ミリ上げるには？
・上顎洞底部を裂傷させない方法

■ライブオペ 歯槽骨再生療法

・インプラントを植立しながら、歯槽骨を再生させる方法
・人工の移植剤を使用せず、歯槽骨を再生させる方法
・自家骨の採取と移植方法について
・上顎結節から自家骨を採取する方法
・人工の移植剤を使用せず、ラテラル部を塞ぐ方法

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