歯科 ＞ インプラント ＞ 歯槽骨再生療法の真実2

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商品情報

内容紹介

なぜ、歯が１本もない状態にインプラントを入れ、その日から仮歯が付けられるのか？

講師

ポイント

「メンブレンは使わなくて良いのですか？」

つい最近のできごとです。「神の手を持つ歯科医師」と呼ばれる津山先生が行ったライブオペの最中、見学者の1人が驚きながら質問しました。

なぜなら、骨移植した後、津山先生は、メンブレンを使うことなく、縫合をはじめられたからです。

「歯肉や骨が再生されたとき、審美性が低下しないだろうか？」

その場にいらっしゃった先生の誰もが、疑問に思いました。

しかし、メンブレンを使わない、この治療法こそが、患者さんにとってリスクの低い治療法だったのです…

ますます、インプラントの取り扱いが避けられない状況になってまいりましたが、先生は、All-on-4をご存じでしょうか？

1本も歯がない状態でも、4本のインプラントで、多数の人工歯を装着する方法です。ケースによっては、手術の日に仮歯を入れ、その日から、食事ができる場合もあります。 患者さんにとっても、歯科医師にとっても魅力的な要素が多く、多くの歯科医師が今、All-on-4を学ばれています。

しかし、All-on-4は、大変難しい治療で、CTスキャンでの綿密な検査、麻酔専門医による、静脈沈静麻酔を併用するなどのルールがあります。

つまり、気軽に手を出せる治療技術ではありません。しかし、今回お伝えするテクニックは、All-on-4ではありませんが、歯がない患者さんへ、1dayインプラントができます。さらに、歯肉が無い場合でも、骨移植剤、メンブレンを使わずに、歯槽部が再建できます。

つまり、多くの先生が対応できない、上顎無歯顎のケースでも、即時荷重インプラントが実施できるようになるのです。

この技術のすべては、「津山先生のライブオペDVD」で学べますので、ぜひ、この機会に手に入れて下さい。

■講義

Allon4を使用せず、即時荷重できる臨床法

上顎フルマウスにおける症例解説

歯槽骨を回復させながら処置を進める方法

骨肉がない場合でも、歯槽部が再建できる理由

自家骨移植におけるポイントと、臨床手段について…

上顎結節から自家骨を採取し、移植する方法

皮質骨の移植における、経過の観察

皮質骨の移植のみで、しっかりと骨造成できる理由

■ライブオペ 上顎フルマウス症例(10本植立)

Allon4を使用せず、即時荷重するオペの実演

頬側の骨がない場合に有効な臨床法とは？

全顎症例で、最初に処置すべき個所とは？

唇側の骨がない場合に必要な臨床法

骨がない右側3番へ、どう処置すべきか？

歯槽頂切開…（切開線の引き方から、切開法の習得）

歯肉剥離がスムーズになる方法

埋入穴形成（なぜ、14ミリでドリルを止めるのか？）

軟組織除去

インプラント埋入

■ライブオペ 再生療法

自家骨の採取法

自家骨の移植法

移植する自家骨の量について…

メンブレンを使用しないで良いケースとは？

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