歯科 ＞ インプラント ＞ 榊 恭範のインプラント・マスターコース

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商品情報

内容紹介

なぜ、FGG（遊離歯肉移植）で必要な移植片を、メスを使わずに10秒以内で採取できるのか？

講師

ポイント

「実は、FGGの移植片採取は、簡単な方法があります」

福岡市の「さかきデンタル・クリニック」で開催されたインプラント実習でのできごとでした。実習に参加していた20名の先生方は、驚くしかありませんでした。

先生もよくご存じの通り、FGG（遊離歯肉移植）は、簡単な外科技術ではありません。しかし、榊先生は、実際に「ある器具」を使い10秒以内に移植片を採取してしまったのです。

しかも、滑りやすい豚の口蓋で…。果たして参加者たちは、何を目撃したのでしょうか…？

先生もよくご存じの通りですが、インプラント治療を続ける以上、骨造成が必要な患者さんへの治療は避けられません。そもそも、インプラント治療が必要な患者さんは、歯周病などで骨が必要な量よりも痩せてしまっているケースがほとんどです。

だからこそ、骨や歯肉が不足している患者さんへの対策として、スプリットクレスト、CTG、FGG、サイナスリフト、ソケットリフトなどの骨造成術が複数存在しているのですが、多くの先生が、「骨が予測通り再生されない」「オペに時間がかかり過ぎた」「出血が多くて大変だった」「納得のいく、審美結果が出せなかった」などの経験をしています。

もし、先生がこの事実を理解しながらもインプラント症例を拡大させたいのであれば？10 000回以上の臨床経験でその技術を磨いて来た榊先生の、インプラント症例の拡大を可能にする「骨造成技術」が収録されたDVDをご紹介いたします。

このDVDでは、豚下顎や模型を使用した実習をメインに技術が紹介されています。つまり先生はこのDVDからインプラント治療で難しいとされる骨造成を理論だけではなく、榊先生の指先の動きからも学ぶことができます。

症例拡大に必要な、スプリット、ソケットリフト、CTG、FGGが学べる、豚の下顎と模型を使ったインプラント実習とは…？

■GBRの基礎技術、FGG、CTG

・FGGの移植片採取を10秒で完了させる方法とは？
・FGGとCTGの実践的外科技術の実演
・実践型GBR…（簡単に移植剤を入れられる器具とは？）
・出血で移植剤が流れ出ないようにするためには？
・メンブレン、減張切開、縫合、切開線の段差修正法など

■ソケットリフト

・非常に簡単なドリリング技術とは？
・実践型ソケットリフト技術の実演
・粘膜骨膜弁を綺麗に作るには？
・シュナイダー膜を破らないためには？
・移植剤をカンタンに入れるための器具とは？
・インプラント体を落としこまないようにするには？

■チタンメッシュを使ったGBR

・チタンメッシュを使ったGBRの実演
・なぜ、減張移行部を超える縦切開が必要なのか？
・骨膜切開でお奨めの器具とは？
・なぜ、弁を開く幅に注意するべきなのか？
・裂壊を避けるチタンメッシュのトリミング技術とは？

■スプリット

・実践的スプリットテクニックの実演
・歯肉の起こし方と注意点
・なぜ、一気に打ち込んではならないのか？
・インプラントを適切に入れるためのスペースとは？

商品発送について

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