講師: | 宮下 裕志 |
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セクション数: | セクション |
収録時間: | 149分 |
特典: | 特典映像(35分)+レジュメデータ(118ページ/PDFダウンロード)+特典データ(PDFダウンロード) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 宮下 裕志 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 149分 |
特典: | 特典映像(35分)+レジュメ冊子(118ページ)+特典データ(ネット配信) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、「熱いもので奥歯がしみる」患者さんを、末期の歯髄炎と考えるのは危険なのか?
宮下 裕志
医療法人社団EPSDC東京国際歯科 六本木理事長。スウェーデンのイエテボリ大学大学院 診断学教室に留学し、診断学を学ぶ。帰国後は、学んだ診断学を日常臨床に取り入れ、痛みに悩む患者さんを救い続ける。執筆やセミナー講師としても精力的に活動。
痛みの診査・診断エラーは意外に多い
歯科受診のきっかけで多いのが「痛み」。患者さんの期待を裏切らないためにも、まずは、痛みの原因を正確に知る必要があります。しかし、宮下先生はおっしゃいました。痛みの診査・診断エラーは、思っているよりも多いと…
たとえば、こんな間違いをしていませんか?
たとえば「噛んで痛い」と言う患者さんに打診する先生もいますが、これは正しい診査でしょうか? 実は、歯髄炎が可逆性であっても不可逆性であっても、打診に反応しないことが普通です。また「熱いもので奥歯がしみる」という患者さんがいたら、歯髄炎の末期を疑うことがあるかもしれません。しかし、正確に診査すると、歯ではなく歯肉による痛みであることも多いのです…
痛みが増えて、患者さんからの信頼低下
痛みの診断を誤ると、どうなるのか? 痛みを取り除くことができずに、患者さんからの信頼は低下。それだけではなく、別の痛みが増える、重篤度が増して痛みが強くなるなど、新たな問題を発生させることも…。
「あそこで治療したら、余計に悪くなった」と悪評が立つリスクも否めません。歯科医師を続けるならば、痛みの改善は避けることができない分野の1つ。もし、地域のみなさまから、よりいっそうの信頼を得て、「そんなに痛いなら、あの歯医者さんに診てもらうといいよ」と評価されるクリニックを目指すならば、今回のプログラムで痛みの診査・診断を学びませんか?
学んだ内容は、すぐに実践できます。なぜなら、「構造化問診票」を、お渡しするから。「構造化問診票」は、痛みの診査・診断を、誰もが正確に実践できる問診票。宮下先生は、この問診票を使って、これまで多くの患者さんの痛みの原因を特定し、笑顔へ導いてきました。痛みの診査・診断を専門的に学べる機会は多くありません。収録内容の一部をご紹介すると…
夜も眠れない痛みを取り除き、患者さんを笑顔にする方法。痛みの診査・診断をギッシリ収録
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