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スタッフ主体の保険収益最大化マニュアル
自費に頼らず利益を生みだす「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」
講師: | 下所 由美子 |
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セクション数: | 6セクション |
収録時間: | 169分 |
特典: | 特典映像(23分)+レジュメデータ(106ページ/PDF/印刷可)+特典資料(3種) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 下所 由美子 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 169分 |
特典: | 特典映像(23分)+レジュメデータ(106ページ/PDF/印刷可)+特典資料(3種) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、保険の取りこぼしを見直すだけで、毎月5万点アップできるのか?
下所 由美子
日本歯科大学生命歯学部卒業後、同仁病院歯科口腔外科をはじめ、複数の歯科医院で研鑽を積む。2019年、泉崎ファミリー歯科を開業。わずか3年で、年商1億円を達成する。2021年、グロービス経営大学院を卒業しMBA取得。現在は、MBA取得している現役院長として、累計100名以上に経営の知識を伝えている。
※ 「院長ひとり」でがんばっていませんか?
思うように保険収益が伸びていない医院を見てみると、「ある共通点」があるのに気づきます。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。
責任感のある先生ほど、誰よりも早くきて、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。
そのがんばりが収益に結びつかず、「これだけやっているのに、なぜ…」と感じている院長も少なくありません。
実は、講師の下所先生の医院でも、かつては同じ状態でした。ところが、保険点数を処置ごとに分解してみたところ、ある事実が明らかになったのです。
それは、ドクターの処置が関与している保険点数は、全体のわずか2割ほど。つまり、「スタッフが活躍できる仕組み」を作らなければ、保険収益の天井はすぐにきてしまうのです。
※ 「月5万点アップ」する簡単な方法
先生もご存じのとおり、令和6年度の診療報酬改定により、か強診は、「口腔管理体制強化加算(口管強)」に変更されました。
この「口管強」は、単なる名称変更ではありません。実は、口管強を取得するだけで、算定できる保険項目が一気に広がり、簡単に月5万点アップが見込めるのです。事実、取得後わずか数か月で月10万点以上アップした医院もあります。
しかし、全国の歯科医院のうち、口管強を取得しているのはわずか2割ほど。裏を返せば、8割の医院が「本来、取れるはずの点数」を毎月損している状態なのです。
「どうやって、取得するのかわからない」「手続きが面倒くさそう」。そんな理由で後まわしにしているうちに、年間数百万円の損失を出している医院が後を絶ちません。
つまり、このような「取りこぼし」を防ぐだけで、簡単に保険収益は伸ばせるのです。
※ 「スタッフ主体」で保険収益を最大化しませんか?
平均点数が伸び悩んでいる医院を見てみると、保険算定が「受付スタッフ任せ」になっているという共通点があります。
院長や歯科衛生士がどんな治療をしても、最終的な算定は受付スタッフ(または歯科助手)のさじ加減で決まってしまう。そんな状態に、違和感を覚えたことはありませんか?
このような状態では、保険点数の取りこぼしが発生しやすくなります。返戻が怖い、SPTの概念に慣れていない、何が取れて何が取れないか、わからない。だからといって算定を広げることもできず、「今までどおり」の安全な点数しか請求しない。
その結果、毎月数万点、年間にして数百万円が自然と失われているのです。
だからこそ、誰かひとりががんばるのではなく、「医院全体で保険点数を取りこぼさない体制」を作ることが重要なのです。
動画セミナーでは、下所先生から「スタッフ主体で保険収益を最大化する方法」をわかりやすく学べます。
この方法なら、特別な設備投資も、新たな人材確保も必要ありません。明日から、今いるスタッフで収益構造を変えていくことができます。
先生も、「取りこぼしを防ぐ仕組み」で、レセプト1件あたり平均1,350点を目指しませんか?
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