歯科 ＞ 医院経営 ＞ 永久保存版！Dr.押村の安定経営ノウハウ大全

内容紹介

“口腔機能✕訪問✕DH採用✕自費”
まずは、永遠にDHの採用に困らない、知られざる雇用方法から導入しませんか？

講師

ポイント

※ 良い治療だけで安定するでしょうか？

「患者さんが喜ぶ治療を提供したい」。その一心で、先生はこれまで数え切れないほどの努力を重ねてこられたと思います。

そのすべては、治療が終わったときの患者さんの笑顔や、「先生に診てもらえて本当に良かった」という一言のため。それが、日々の疲れを忘れさせてくれる最高の報酬です。

しかし近年、少子高齢化で働き手は減り、患者層は高齢化。さらに、国の財政逼迫により保険点数は抑制・重点化され、どれほど努力しても、治療だけで医院を支えるのが難しくなっています。

治療の質を上げても、それが数字に反映されにくい。きっと、先生もそう感じているのではないでしょうか。

まじめにやってきた医院が次々に苦戦する今、先生に必要なのは「新しい経営の視点」です。

※ 「努力の方向」を変えれば、経営が変わる

2022年、世界中で注目を集めた一冊があります。この本の主人公は、ナヴァル・ラヴィカント。UberやTwitterに初期投資し、「シリコンバレー屈指の事業創出者」と呼ばれる起業家・投資家です。

書籍「The Almanack of Naval Ravikant（邦題：シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント）」は、米Amazonでレビュー２万件超・平均★4.6を記録し、28か国で刊行された世界的ベストセラー。その中の一節に、こうあります。

“「努力は大事だし、おろそかにはできない。でも、努力は正しい方向に向けなければならない」”。

シンプルでありながら、本質を突いた言葉です。そして、これは歯科医院経営にも通じます。

技術を磨く努力は、歯科医師としての使命そのもの。しかし、医院を安定成長させるには、その努力を「どの方向」に向けるかを見極める必要があります。

今こそ、先生の努力を確かな方向へ導く「経営の羅針盤」が必要なのです。

※ 開業５年で、ユニット16台・年商約５億円

その「正しい方向の努力」を形にしてきたのが、本教材の講師・押村憲昭先生です。2020年、名古屋市に「かすもり・おしむら歯科」を開院し、わずか５年でユニット16台・年商約５億円を実現。その成長スピードは、国内でも屈指の水準です。

とはいえ、押村先生は特別な才能を持った天才ではありません。先生と同じように、日々の診療に追われながら、地道に努力を積み重ねてきたひとりです。

唯一の違いは、「努力を向ける方向」を常に意識していたこと。技術を磨くだけでなく、その努力がどんな未来を生むかを見据えて実践してきたのです。

この動画セミナーでは、その実践から導かれた「医院が安定して成長するための正しい方向」を「口腔機能×訪問×DH採用×自費」の４つの切り口から明確に示します。

押村憲昭先生、1,000回超えの講演活動の集大成となる「最後の動画セミナー」。その収録内容とは…？

• なぜ、口腔機能評価が重要なのか？
• 補綴歯科治療のゴールとは、何か？
• 口腔機能低下症の見方
• 高齢期補綴治療計画の一例
• なぜ、補綴後の体重が重要なのか？
• 義歯が外れる男性の症例
• 患者さんは、何に一番価値を感じるのか？
• 私たちが目指すべきゴールとは？
• 栄養状態が悪い総義歯の症例
• これからの「歯科の３要素」とは？
• すぐに義歯を製作してはいけない理由
• 訪問診療はやるべきなのか？
• 外来患者数と在宅患者数の推移
• 在宅患者が抱える問題とは？
• 国が求める歯科医療の姿とは？
• 「口から食べる」ことの重要性
• 訪問診療で差別化するポイント
• なぜ、学生に対する奨学金なのか？
• 知っておきたい歯科衛生士を取り巻く現状
• 今後、確実に必要になる採用アプローチ
• 歯科衛生士のなり手を増やす方法
• インプラントを0本から100本にする方法
• なぜ、保険で精密根管治療を行うのか？
• 保険と自費の割合を、どう考えるか？
• どうやって、自費を伸ばすのか？