講師: | 寺西邦彦 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 151分 |
特典: | 特典映像(48分)+レジュメデータ(255ページ/PDFダウンロード) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 寺西邦彦 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 151分 |
特典: | 特典映像(48分)+レジュメ冊子(255ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
「欠損補綴の第一選択はインプラント」と考えている寺西先生でも…
なぜ、いくつかのケースでは、インプラントではなくパーシャルデンチャーを選択するのか?
寺西邦彦
寺西歯科医院院長。歯科医院の数がコンビニよりも多い東京都心部で40年以上歯科医院を経営。優れた技術と実績によって、多くの患者さんから20年、30年と長期間選ばれ続ける。執筆や講演にも精力的に励み、多くの歯科医師へ影響を与え続けている。
今こそ、パーシャルデンチャーの再考を
欠損補綴の第一選択は、インプラントの世の中です。寺西先生も、インプラントを第一選択と考えていますが、だからといって、パーシャルデンチャーが劣っているわけではありません。
20年、30年と予後良好なケースも多い
実際、寺西先生のクリニックには、インプラントが普及していなかった30年以上前に、パーシャルデンチャーを入れて、現在も予後良好な患者さんがいます。
欠損補綴において重要なのは、症例ごとに適切な治療法が選択されること。過酷な力学的条件の口腔内で長期にわたって機能し、良好な予後を得るには、異常な力を緩衝できる可撤性修復物のパーシャルデンチャーも重要な選択肢の1つですが…
「装着感が悪く、よく噛めない」
多くの先生が、パーシャルデンチャーについて、このようなイメージをお持ちです。しかし、寺西先生の技術を習得すれば、そのイメージは覆ります。なぜなら、異物感がなく、しっかりと咀嚼でき、良好な食生活を提供できるようになるから。重要なのは、正しい技術を心得ているかどうかです。
しかし、寺西先生がおっしゃるには、残念ながら、間違えた知識、技術が広まっているとのこと。たとえば「欠損隣在歯を削らない」「一番重要なのは維持」「夜間就寝時は装着しない方が良い」など、これらはすべて間違いとおっしゃいます。
正しい治療法を習得すれば、寺西先生のように、20年、30年と、長期間の予後が良好なパーシャルデンチャーは可能です。今回、その技術が学べるプログラムを開発しました。
寺西先生だからこそ提示できる、長期間の予後良好症例を見ながら、先生は、多くの気づきを得ることができます。講義を聞き進めれば、先生は「なるほど!」と、何度も膝を打つことでしょう。収録内容の一部をご紹介すると…
パーシャルデンチャーで20年、30年と予後が良好。その秘訣を、寺西先生から学びませんか
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