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主訴を見抜く! Dr.小嶋の「診査・診断・咬合メソッド」 ~歯内療法を成功へ導くイニシャルトリートメント
ある診査をすれば、歯内療法をやらなくても良いケースがわかり、ムダに歯を削ることもなくなります
講師: | 小嶋 壽 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 129分 |
特典: | レジュメデータ(PDF/10ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 小嶋 壽 |
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ディスク枚数: | 1枚 |
収録時間: | 129分 |
特典: | レジュメ冊子(10ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、歯の痛みを訴える10人中3人の患者さんに、歯内療法が必要なかったのか?
小嶋 壽
小嶋歯科クリニック院長。歯科医師歴50年。優れた技術と情熱で、多くの患者さんを笑顔に導く。日本顎咬合学会、日本歯内療法学会など、国内の主要学会において顧問や理事を務めた。東京で毎月開催の3つのスタディグループの専任講師を30年以上行なう。
ある診査を試すと…
休日診療を担当することになった、小嶋先生。その日は、ある診査を試そうとしていました。「痛い」「しみる」などの主訴の根本原因を知るための診査です。
歯内療法を、やらなくてもよくなったら?
もちろん、すべての歯内療法という意味ではありませんが、想像してみてください。もし「痛い」「しみる」と訴える患者さんの数名が、歯内療法の必要がないケースだったら…。
それを正確に診査でき、歯内療法をすることなく、痛みを改善することができたら…。先生の心は、今よりも軽くなると思いませんか?
キーポイントは、早期接触の診査法でした
小嶋先生は、長年の臨床と研究により、ある事実に到達しました。それは、歯の痛みの多くは、中心位の早期接触が引き金になっていること…。この原因を放置するとどうなるのか?
状態は悪化を続け、最終的に歯内療法が必要になります。このような観点から、早期接触は、歯を悪くする根本原因の1つとして考えられます。
根本原因を解消しなければ、どれだけ丁寧に歯内療法をしても、再発のリスクは避けられません。何よりも重要な気づきは、痛みを訴える患者さんの多くは、歯内療法をせず、咬合調整のみで、その問題を解決できたこと。
つまり、早期接触の的確な診査こそが、「歯内療法をやらなくて良いケース」を知るための技術なのです。具体的な方法は、今回のプログラムで習得いただけます。収録内容の一部をご紹介すると…
ストレスの低い根本治療に必要なこと。患者満足度と、医院の信頼向上を目指しませんか?
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