歯科 ＞ 審美歯科 ＞ 天然歯生体模倣の真髄　Dr.青島のダイレクトボンディング大全 ～メーカー縛りなし！信頼できる材料選択徹底解説～

内容紹介

審美性と持続性に優れたダイレクトボンディングを可能にする「材料選択の答え合わせ」を先生もやってみませんか？

講師

ポイント

こんな悩みを抱えていませんか？

「ダイレクトボンディングは前歯部のシェードテイキングが難しい」「思うような審美性が得られない」「期待していたほどの持続性が得られない」。

もし、このような悩みの原因が、技術力ではなく、材料の選択にあるとしたら、先生は、どうしますか？

審美性や持続性に悩む意外な原因とは？

ダイレクトボンディングには、たくさんの材料が存在します。どれもすばらしい材料ですが、青島先生はおっしゃいます。「症例によって、どの材料が相応しいか知っておく必要がある」。

実際、青島先生は、症例によって材料を使い分け、すばらしい治療をしてきました。しかし、ダイレクトボンディングの材料は多すぎるため、いつ何をどのように使えば良いかわかりません。

今回のプログラムでは、青島先生が多数のダイレクトボンディング症例を経て導きだした、材料選択について学べます。どの材料を、どのケースで、どのように使うべきか？

審美性と持続性に優れたダイレクトボンディングを可能にする「材料選択の答え合わせ」が可能になります。

前歯部のシェードテイキングもわかる

前歯部のダイレクトボンディングは、高い審美性が期待されます。しかし、期待どおりの審美性をだすのが難しく、多くの先生が悩みますが、ご安心ください。最新の方法を知れば、シェードテイキングの問題の多くは解決します。

また、ツールも重要です。シェードテイキングに関連した商品は、著しく進歩しており、このような最新情報、ツールを使いこなすことで、シェードテイキングが難しくなくなります。

今回のプログラムでは、臼歯部と前歯部の両方の技術が学べるようにしました。さらに、難易度が高いⅣ級症例についても学べ、デモ映像もたっぷり収録。「ダイレクトボンディング大全」と呼ぶにふさわしいプログラムです。

青島先生が公開。ダイレクトボンディングを有利に進める材料選択の答えと、治療のコツとは？

• 長持ちするダイレクトボンディングとは？
• なるべく削らずに歯牙の構造を考えた治療法
• 流線の重要性
• 隣接面カリエスのアプローチ法
• 青島先生が愛用するツール
• アクアケアの使用方法
• 臼歯のエイジングステージについて
• 「mono laminar」と「bi laminar」
• Dentin層を充填する必要はあるか？
• 臼歯部の手順
• ホワイトラインを防ぐために
• 臼歯でお勧めの器具と材料
• 驚きの前歯部症例
• なぜ、前歯部を５層で考えるのか？
• 前歯部のエイジングステージ
• シェードを「明度」で見るべき理由
• なぜ、薄目でシェードを見るのか？
• オパール効果が得られるレジン
• 前歯部の手順
• 症例解説（上顎１番と矮小歯）
• 症例解説（上顎中切歯における極度の咬耗）
• 表面性状をどのように表現するか？
• 症例解説（破折歯)
• 臼歯Ⅱ級と前歯正中離開のデモ