歯科 ＞ インプラント ＞ 上顎洞底前頭断分類 〜診断基準とタイプ別治療法〜

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商品情報

内容紹介

この「症例分類法」を知っておけば上顎臼歯部のインプラントが、シンプルでリスクの低い治療に変わります

講師

ポイント

“上顎臼歯部のインプラントは難しい…”

先生も、このように悩んでいませんか？

であれば、ご安心ください。

今回の「症例分類法」を実践すれば、骨量の少ない上顎インプラントが、シンプルでリスクの低い治療に変わります。

なぜなら、この「症例分類法」は…

【1】骨量が少なくても移植材を使わずに治療できるケースと、シンプルな臨床手段がわかる。

【2】オステオトームの槌打によるソケットリフトや、ラテラルウィンドウを形成するサイナスリフトをせずに骨造成できるケースと、効果的な臨床手段がわかる。

このようなメリットがあるからです。

“でも、対応できるケースが少なくなるのでは？”

と思われたかもしれませんが、ご心配なく。

今回の症例分類法で明らかになるケースは、少数の珍しいケースではありません。

上顎臼歯部のインプラント症例では、よくあるケースです。

よくあるケースにもかかわらず…
「移植材なしでも、骨量の少ない上顎臼歯部のインプラントができる」
「従来のソケットリフトやサイナスリフトを使わず、安全に骨造成できる」
という事実が、多くのドクターに認知されていないだけなのです。

つまり、もし、先生がこれらのケースが見分けられるようになれば？

先生にとって、上顎臼歯部のインプラントはもっとリスクが少なく、シンプルな治療に変わると思いませんか？

「でも、いったいどうやって見分ければ？」と思われたなら、ここからの話は重要です。

今回、神の手を持つ歯科医師と呼ばれる津山先生から、上顎臼歯部のインプラントを、リスクが少なくシンプルな治療法に変えてしまう「症例分類法」と「臨床手段」を、講義とライブオペにて公開していただけます。

DVD収録内容の一部をご紹介すると…

最新技術をライブオペで公開！骨量が不足した上顎インプラント治療を、シンプルでリスクの低い治療に変える方法

【症例分類Ａ】…移植材なし。さらにドリルとインプラントだけで上顎洞粘膜を拳上できる上顎臼歯部のケース

• 術前のパノラマX線の解説（症例分類）
• 切開、剥離
• 基準となるラウンドバーの挿入
• 対合歯との位置関係を確認
• ラウンドバーで上顎洞底の皮質骨を貫通させる
• 上顎洞粘膜が破れていないかをチェックする方法
• ドリルによる上顎洞粘膜の拳上
• インプラント埋入（併せて上顎洞底粘膜を拳上）
• 縫合
• 術後のパノラマX線の解説

【症例分類Ｂ】…再生療法を使用。オステオトームでの槌打、ラテラルウィンドウを形成するサイナスリフトを使わずに上顎洞粘膜を拳上できる上顎臼歯部のケース

• 術前のパノラマX線の解説（症例分類）
• 切開、剥離、 自家骨の採取
• ドリルによる上顎洞粘膜の拳上
• オステオトームで槌打せずに、上顎洞粘膜を拳上
• 再生医療による歯槽骨の再現
• インプラント埋入
• 縫合
• 術後のパノラマX線の解説

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