歯科 ＞ 矯正歯科 ＞ シンプル診断！GPのための失敗しない小児矯正術

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商品情報

内容紹介

なぜ、この検査法で３つの症例に絞り込めば、経験の浅いGPでも安全に「小児矯正」ができるのか？

講師

ポイント

“小児矯正は、本当に簡単なのか？”

小児矯正は難易度も低く、危険性も低いと言われています。

しかし、すべての症例が、そうではありません。

だからこそ、小児矯正で成功しているGPが、いまだに多くないのです。

世の中には、「GPでもすぐに取り組める矯正治療」というセミナーが、たくさんあるのに…。

どうすれば、矯正経験の浅いGPが小児矯正で成功できるのか？

日本矯正歯科学会認定医である鳥巣先生に質問してみたところ、意外な答えが返ってきました…。

“矯正専門医が告白した真実とは？”

鳥巣先生はおっしゃいました。

「矯正治療は、誰もが簡単にできる治療ではありません」
「ですが、小児矯正がはじめての先生でも、取り組みやすい症例はあります」

鳥巣先生が「はじめるならこの症例から」とおっしゃるのは、下記3つの症例です。

症例１、将来的な叢生が予測される咬合に問題のない症例
症例２、咬頭以上のずれのない上顎前突傾向の症例
症例３、正中離開を伴う症例

なぜ、この3症例なのか？

その理由は3つ。

１つめの理由は、生え変わりの期間内で矯正を完了できる小児矯正症例だから。

２つめの理由は、セファロを使わなくても、4つの検査法を使えば、3つの症例にあてはまるかどうかが、正確にわかるから。

３つめの理由は、比較的に使いやすい矯正装置で治療が完了できるから。

では、具体的にどのような検査をすべきか？

どの装置を使って、どのような治療をすべきか？

その答えが学べるDVD教材を、今回制作いたしました。

DVDでは、セファロを使わずに、GPが取り組みやすい3つの症例を判断する方法や、各症例で有効な装置の解説や、具体的な矯正方法が収録されています。

収録内容の一部をご紹介すると…

「まずは、3つの症例からはじめよう！」セファロを必要としない、GPのための小児矯正テクニックが学べます

• 小児矯正とは？
• 小児矯正で達成すべき4つの目的
• 小児矯正の分類（GPが手をだして良いケースとは？）
• GPにとってリスクの低い症例を判別する方法
• おおよその改善原因を判別するには？
• 矯正専門医へ依頼すべきパターンとは？
• セファロ不要！チェアサイドで診査診断する方法
• GP向け！リスクの低い3つの症例
• どのような矯正装置が使いやすいのか？
• 矯正装置（拡大床）の使い方
• 3件の症例解説からわかる応用技術
• 治療方針の決定について
• 小児矯正では、何に注意して治療を進めるべきか？
• うまくいかなかったとき、どのようなリカバリーが必要か？
• トラブルを未然に防ぐ方法
• 小児矯正の患者さんは、どうすれば増えるのか？
• 保護者からのクチコミなど、長期増患のコツ
• どうすれば、クチコミが起こるのか？
• どの段階で矯正の話を患者にすべきか？
• どの段階で矯正専門医に相談すべきか？
• 乳歯の抜歯について
• 小児矯正をはじめる場合、何が必要なのか？
• 拡大床の扱い方と調整方法デモンストレーション
• 拡大床の使用について、保護者へ指導すべき内容

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