歯科 ＞ 矯正歯科 ＞ GP実践！ アンカースクリュー矯正テクニック

内容紹介

なぜ、この最新テクニックなら、GPでも永久歯列を簡単、確実、迅速に矯正できるのか？

講師

ポイント

※「矯正治療ができるGPは増えています」

保険点数が良くならない昨今。自費を取り扱うクリニックは増加傾向にあります。

中でも、矯正治療を学ぶGPは後を絶ちません。

ですが、多くの場合、マウスピース矯正や床矯正など、簡易的な矯正を提供する一般歯科がほとんど。

これらのテクニックは有益ですが、対応できる症例に限りがあります。

もし、先生が、本気で矯正の受療率を高めたいのなら？

あらゆる症例に適応できる技術が必要です。

そこでオススメなのが…

※「最新式のアンカースクリュー矯正」

アンカースクリュー矯正には、下記のメリットがあります。

☑ 永久歯列に対応できる
☑ 矯正結果は、患者さんの協力度合いに影響されない
☑ 矯正期間が短縮する
☑ 患者負担が少ない
☑ いくつかのケースで外科手術を回避できる

現在、歯科矯正用のアンカースクリューは、急速に普及しており、アンカースクリュー矯正は、専門医だけではなくGPからも注目されはじめています。

「でも、アンカースクリュー矯正って、GPには、難しい技術では？」このように思われたかもしれませんね。

たしかに、アンカースクリュー矯正は難しそうな技術に思えます。

ですが、この最新技術をGP向けに教えられる講師がいます。

その先生の名は「宮島邦彰」先生。宮島先生は、マウスピース矯正として有名な、あの「アクアライン」の開発者です。

今回のDVDでは、最新式のアンカースクリュー矯正について、宮島先生がGP向けという観点で、わかりやすく解説してくれます。

また、重要なのは、宮島先生から教えてもらえるテクニックは、著名なドクターたちの調査研究により、その理論、技術の効果が実証された、エビデンスに基づくものなので安心です。

適応症例を拡大したいGPのための、最新式「アンカースクリュー矯正」模型デモを収録しているので、わかりやすい！

• 矯正治療におけるアンカーの種類について
• 鋏状咬合の改善法
• ミニスクリューによる下顎大臼歯の圧下
• スクリューヘッドデザインのバリエーションについて
• 各スクリューサイズにおける植立部位を整理
• 最大の欠点は脱離！（脱離する原因と対策）
• 脱離の誘因（TAD植立時の条件と、植立後の環境条件）
• 理想的な植立回転トルク
• アングルホルダーについて
• 矯正的固定源のためのデンタルインプラントの臨床応用
• 上下顎前突症例
• 過蓋咬合症例
• 開咬症例
• 下顎前突症例
• II級症例
• 小臼歯欠損
• アンカースクリューの適応症とは？
• 過蓋咬合に対する前歯の圧下
• 口蓋側アンカースクリュー植立部位について
• 上顎叢生を伴う骨格的下顎前突症例
• アンカースクリューの植立手順
• 治療計画の立て方
• 大臼歯の片側遠心移動について
• アンカースクリューのさまざまな応用法