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犬のリンパ腫診療アップデート2021
年間100報以上の学術論文が発表される「犬のリンパ腫」に関して診療に役立つ知識を3時間でアップデート!
価格 | ¥44,980【税込49,478円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 辻本 元 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 207分 |
特典: | レジュメ冊子(77ページ)+特典データ(ダウンロード) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
目の前の犬のリンパ腫症例で最も適切な治療は?予後を正確に予測するには?
辻本 元
1983 東京大学大学院獣医学専門課程博士課程修了。1983-1989 東京大学医学科研究所助手。1989 グラスゴー大学ビートソン癌研究所研究員、1996ウィスコンシン大学マジソン校客員教授。1989-1998 東京大学大学院農学生命科学研究科・獣医内科学教室助教授、1998-現在 同教授。2012-2017 東京大学動物医療センター・センター長
※先生は、犬のリンパ腫診療に自信がありますか?
リンパ腫は、犬に多くみられる病気です。発生頻度が高い腫瘍であり、犬の腫瘍全体の7~24%を占めています。
10歳ごろの発症率が一番高いとされていますが、若齢の犬でも発生することがあります。
また、ゴールデン・レトリバー、ボクサーなどが好発品種として知られていますが、他の品種でも発生します。
つまり、何歳でも、どの犬種でも発症する可能性がある厄介な病気なのですが、先生は、リンパ腫の診療に自信をお持ちでしょうか?
もし先生が、リンパ腫の治療で予想外の経過に悩んだ経験があるのなら、この教材はとても重要になります。
※飛躍的な進歩を遂げた「犬のリンパ腫の診療」
先生は、犬のリンパ腫に関する学会論文が、1年でどれくらい発表されているのかご存じですか?実は、年間100以上も発表されているのです。
獣医療において犬のリンパ腫の治療はそれだけ注目度が高く、診療ノウハウも進歩している分野であると言えます。しかし、最新の診療ノウハウを学ぼうと思っても、年間100以上も発表される学会論文すべてに目を通すのは大変なはず。
日々の診療で忙しく、他にも学ぶべき内容がある先生は時間の確保も難しいことでしょう。そこで今回、先生のリンパ腫の診療ノウハウを約3時間でアップデートできる教材をご用意しました。
※リンパ腫のタイプごとに適切な治療を選択
今までは予想外の経過をたどることもあったリンパ腫治療ですが、研究が進んだ結果、タイプごとに適切な治療をすることで、経過予測の精度が高くなりました。
最新のリンパ腫診療を学ぶメリットは、患者のQOL向上だけではありません。経過の予測ができれば、飼い主さんへのインフォームドコンセントにも役立ちますので、貴院への信頼も厚いものになるでしょう。
ぜひ先生も、犬のリンパ腫を最新のものにアップデートしてください。
多数のオリジナル写真とイラストで、最新のリンパ腫診療がわかりやすく学べます
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