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がん判別 しこり完全対策メソッド
犬猫の死亡原因第1位に立ち向かう「特別企画」
講師: | 原田慶 |
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セクション数: | 4セクション |
収録時間: | 170分 |
特典: | レジュメデータ(130ページ/PDF) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 原田慶 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 170分 |
特典: | レジュメデータ(130ページ/PDF) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
こんな「しこり」の犬が来院したら先生は、どう対応しますか?
原田慶
2008年、北里大学獣医学部卒業後、神奈川県の一次診療施設で研鑽を積む。その後、2012年より「日本小動物がんセンター」に勤務。現在は、学術講演も多数こなし、日本獣医がん学会、獣医内科学アカデミー、日本獣医臨床学フォーラムなどで腫瘍性疾患をテーマにした講演を定期的におこない、「腫瘍科の思考」を多くのドクターに伝えている。
※腫瘍性疾患の診療に自信がありますか?
近年、飼育の質や医療の向上もあり、犬猫はとても長生きになりました。
大変喜ばしいことですが、それに伴い病気に罹患する犬猫も増えています。
とくに高齢の犬猫に増えているのが、腫瘍性疾患です。腫瘍性疾患は、犬猫の死亡原因第1位の疾患であり、犬で約半数、猫で約2/3が腫瘍が原因で生命を落とすと言われています。
しかし、ひと言で「腫瘍(しこり)」といっても、発生する部位はさまざまです。体表に発生するものもあれば、胸腔内や腹腔内に発生するものもあります。
発生部位が変われば、当然、診断方法も治療方法も変わります。診療手順が複雑になることもあるため、腫瘍性疾患の診療に苦手意識をお持ちのドクターも少なくありませんが…
※もし、ご自身の手で腫瘍の症例を救いたいなら?
「腫瘍性疾患は、よくわからないから…」と、あきらめることはありません。
なぜなら今回、日本小動物がんセンターの原田先生が、一次診療施設のための「しこりの治療戦略」をわかりやすく教えてくれるから。
原田先生の勤務する日本小動物がんセンターは、一次診療施設からの紹介来院も多いのですが、間違った診断がついているケースも少なくないとおっしゃいます。
つまり、本教材に学べば、「ホームドクターが、どこで診断を間違えやすいのか?」、そのポイントがわかるだけでなく、腹腔内や胸腔内などの見えないしこりも見逃さず、安全に診断、治療できるようになるのです。
※臓器ごとの「しこりの治療戦略」を徹底解説
本教材の最大の特徴は、「臓器ごとの治療戦略」が学べることです。
先ほどもお話したとおり、腫瘍は体表をはじめ、腹腔内、胸腔内など、さまざまな部位に生じます。
そこで今回は、どの部位に発生した腫瘍でも的確な診療ができるよう、「臓器ごとのしこりの治療戦略」を学べるよう教材を構成しました。
本教材は、しこりの治療戦略を肝臓、脾臓、副腎、肺、胃、腸と、6つの臓器ごとにそれぞれ解説します。
この治療戦略を覚えれば、一次診療で遭遇するほとんどの腫瘍性疾患に対応できるようになります。
治療方法は、できる限り最新のエビデンスも合わせてご紹介していますので、さらに学びを深めることも可能です。
先生も、腫瘍性疾患の診療技術を習得し、一つでも多くの生命を救えるようになりませんか?
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