獣医 > 呼吸器 > 短頭種気道症候群の診かた・考えかた 画像診断と外科治療で立ち向かう
短頭種気道症候群の診かた・考えかた 画像診断と外科治療で立ち向かう
日本における動物呼吸器外科のトップランナーDr.末松に学ぶ「短頭種気道症候群の体系的な診療アプローチ」
講師: | 末松 正弘 |
---|---|
セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 156分 |
特典: | レジュメ(98ページ/PDFダウンロード)+特典資料(PDFダウンロード) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
在庫あり(この商品は福岡県の配送センターより発送します)
60日返金保証付き
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。
講師: | 末松 正弘 |
---|---|
ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 156分 |
特典: | レジュメ(98ページ/PDFダウンロード)+特典資料(PDFダウンロード) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、たった3つの術式で「短頭種気道症候群」を治療できるのか?
末松 正弘
2004年に日本獣医生命科学大学卒業後、山形県内の天童動物病院に勤務。2006年には、山形大学医学部 第一内科(循環器、呼吸器、腎臓病)研究生として研鑽を積む。2007年より地元の大分県日田市に戻り、実家の「AMC末松どうぶつ病院」の副院長(現在は院長)。2023年から呼吸器・循環器センターを立ち上げる。日本を代表する動物呼吸器外科のエキスパートであり、世界最高峰の治療成績を誇る。現在は、全国の獣医師と呼吸器疾患の研究グループを立ち上げ、積極的に情報発信をおこなっている。
※ あいまいな知識のまま診療していませんか?
短頭種気道症候群(BAS)は、日々の診療の中でたびたび遭遇する疾患です。
しかし、「短頭種気道症候群は、病態が複雑でよくわからない」、「麻酔や外科手術で危ない経験をしたことがあるので怖い」、「紹介すべきかどうか、判断に迷うことがある」など、多くの獣医師から、このような話を聞きます。
もし、先生にも心当たりがあるのなら、このご案内はとても重要です。
なぜなら、動物呼吸器外科のスペシャリストである末松先生から、教科書では学べない「短頭種気道症候群の体系的な診療アプローチ」をわかりやすく学べるチャンスだからです。
※ 苦しそうな犬猫を見る飼い主さんの不安は大きい
短頭種気道症候群の症例にみられる「グーグー」「ガーガー」「ヒューヒュー」といった変な音の呼吸音や過度なパンティング、激しい咳などの症状は、病気にくわしくない飼い主さんでも明らかに異常だとわかります。
そんな犬猫の姿をみた飼い主さんは、「急にどうしちゃったんだろう?」「もしかしたら、深刻な病気かもしれない」と不安になり、藁にもすがる思いでかかりつけである先生の病院を訪れます。
当然、先生は安心させようご尽力されると思いますし、「できることなら助けたい」と考えるはず。
しかし、短頭種気道症候群は、生命にかかわるケースもある疾患です。
そんな疾患をあいまいな知識のまま診療するのは、リスクが高い行為だと思いませんか?
※ 診断、内科&外科治療、緊急対応をまとめて学べる
本教材のテーマは、「短頭種気道症候群の診療」です。
複雑で病態の把握が難しいイメージの短頭種気道症候群をシンプルに紐解き、適切に診断、治療できるようになることを目的にしています。
その収録時間は、なんと160分以上。
短頭種気道症候群の考え方はもちろん、重症度評価、リスク評価、さまざまな異常呼吸音の聴き比べ、画像診断、内科治療、外科治療緊急症例への対応など、診療に必要な知識をまとめて学べます。
中でもぜひ習得してほしいのが、末松先生が「トリプルセラピー」と呼んでいる3つの術式(外鼻孔拡大術、軟口蓋切除術、喉頭小嚢切除術)です。
なぜなら、論文ではこの3つの外科手術を実施すれば、短頭種気道症候群の94%は改善できると報告されている信頼性の高い手術だからです。
先生も、世界トップクラスの治療成績を誇る末松先生の臨床手技を学び、もっと多くのBAS症例を救いませんか?
商品は、ご注文いただいた翌営業日に、福岡県の配送センターより発送いたします。お届け先の地域によっては、お届けに3日以上かかる場合がございます。
また、お支払方法によって配送業者が異なります。お支払い方法がクレジットカード決済の場合は佐川急便で、代金引換の場合は日本郵便でお送りします。予めご了承ください。
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。