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白内障 一次診療テクニック
加齢以外が原因の白内障なら、即手術の必要も!
講師: | 前原誠也 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 123分 |
特典: | レジュメデータ(39ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 前原誠也 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 123分 |
特典: | レジュメ冊子(39ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
もし、若齢犬で白内障の疑いがあるならば、この6つの問診で緊急性を見極め、失明のリスクを大幅に減らせますが…
前原誠也
酪農学園大学獣医学類伴侶動物内科学ユニットI准教授。附属動物医療センターでは眼科診療科を担当しており、犬や猫といった伴侶動物だけでなく、馬や牛の眼の病気も診察。眼科診療件数は3万件以上。
※悲しいけど、学ぶことの多い実話…
これは、ある獣医師が実際に体験した話です。ある日のこと、水晶体が膨らんでいる白内障の犬が来院しました。しかし、その日はどうしても眼科担当の獣医師の都合がつかず、月曜日に改めて来院してもらうよう飼い主さんへ伝えました。
その結果、どうなったのか? 帰宅後、その日のうちに犬の水晶体が破裂し緑内障になってしまったのです。
※これは特別な話でしょうか?
こんなケースは、それほど多くないと思われたかもしれません。しかし、酪農学園大学獣医学類伴侶動物内科学ユニットI准教授の前原先生はおっしゃいました。
「白内障は、意外と緊急性の高い病気です」「しかも、水晶体が膨らみかけている時期が、緊急手術のタイミングです」
※一次診療施設の責任は重大です
一次診療施設において、その白内障が、即手術の必要性があるかどうかを、迅速・正確に診断することはとても重要です。一次診療施設として、犬の白内障の診断を適切に行い、即手術の必要性を正確に見抜くことができれば、犬の失明は防げます。
動物病院を開業している以上、白内障の犬を診ることは珍しくないでしょう。このような理由もあり、今回は、眼科のスペシャリストである前原先生を講師にお迎えし、一次診療施設だからこそ求められる「白内障診断」が学べるセミナーDVDを制作しました。
このセミナーDVDがあれば、「即手術の必要性がある白内障の犬」を正確に見抜けるようになり、迅速に二次診療施設へ引き継げるようになります。また、このセミナーDVDでは、白内障の合併症として非常に重要な「ぶどう膜炎」の診断と治療について解説いただきました。詳細は下記をご確認ください。
■ 白内障 ~診断編~
■ 水晶体起因性ぶどう膜炎の診断と治療
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