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書籍では学べない! 免疫抑制剤の効果と活用術
自己免疫疾患の原理原則を理解すれば検査・診断・治療で迷いがなくなります
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 古家優 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 105分 |
特典: | レジュメ冊子(50ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
自己免疫疾患の治療をもっとシンプルにしませんか?
古家優
大阪府立大学 生命環境科学研究科 獣医学専攻 准教授。腫瘍免疫の基礎研究を行い、消化器疾患、内分泌疾患、免疫疾患、血液疾患、腫瘍に対する化学療法を得意分野とする。
※自己免疫疾患であいまいなところがある
多くの先生が、このように悩みます。これは仕方のないことかもしれません。なぜなら、小動物における自己免疫疾患は数多くあり、日常臨床で対応するには、多くの知識が求められるからです。
さらに、検査も複雑で、数多くある自己免疫疾患のそれぞれに対して、特異的な検査が必要となります。
※「免疫抑制剤の使用」にも注意が必要
自己免疫疾患を治療するには、適切な免疫抑制剤を選択し、正しく使用しなければなりません。しかし、動物用の免疫抑制剤には、さまざまな薬があるため、各薬において、正確で最新の知識を得ておく必要があります。
たとえば、多くの獣医師が使用する「シクロスポリン」も、他の薬との相互作用を正確に理解しておかなければ、適切な治療を提供できません。他にも、新たな免疫抑制剤についても詳しく知る必要があります。
2014年、免疫抑制剤における成書の記載がアップデートされました。アザチオプリンより即効的かつ強力と考えられる「ミコフェノール酸モフェチル」や「レフルノミド」など、新たな免疫抑制剤が記載されるようになったのです。
※自己免疫疾患は避けてとおれない疾患
自己免疫疾患は、一般の動物病院でも遭遇する疾患です。だからこそ、基礎的なことだけではなく、新たな免疫抑制剤などの最新情報も正確に理解しておく必要があります。
しかし、先生もご存じのとおり、自己免疫疾患を専門的に学べる機会は多くありません。獣医臨床に関連した免疫学の書籍も少ない事実があります。
この問題を解決するため、今回、自己免疫疾患について深い知識を持ち、臨床経験が豊富な古家先生を講師におむかえお迎えし、新たなセミナーDVDを制作しました。収録内容の一部をご紹介すると…
「ミコフェノール酸モフェチル」や「レフルノミド」など新しい免疫抑制剤の適切な使用法も学べる
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