価格 | ¥44,980【税込49,478円】(送料・代引手数料無料) |
---|
在庫あり(この商品は福岡県の配送センターより発送します)
60日返金保証付き
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。
講師: | 牧田 明美 |
---|---|
ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 189分 |
特典: | レジュメ冊子(87ページ)+特典データ |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、何をしても減らなかった 新人スタッフの早期離職が ピタッと止まったのか?
牧田 明美
カナダ留学中にドッグトレーニングを学びインストラクターとなる。帰国後、飼い主様向けのプライベートレッスンやグループレッスンを行い、ペット関連業者向けセミナー開催する。セミナーの満足度平均97%。その日から活用ができる現場実践型プログラムを提供し好評を得ている。
スタッフの早期離職は、多くの開業獣医師を悩ませる深刻な問題です。ようやく基本的な仕事を覚え安心していた、ある日。思い詰めた顔つきのスタッフが突然、「先生、ちょっとお話があるのですが…」と、退職の意向を伝えてくることは珍しくありません。実際、動物病院業界は、他の業界よりも離職率が高いと言われています。もちろん、先生も何の対策もしていないわけではないでしょう。働きやすい職場を作るため、ビジネス書やセミナーでマネジメント術を学んだり、コーチングの勉強をしてきたはずです。でも、なぜ思うような成果が上がらないのでしょうか?
近年、ダイバーシティ(多様性)という言葉をよく耳にします。ダイバーシティと聞くと、性別や人種、国籍、宗教など大きな違いをイメージするかもしれませんが、必ずしもそれだけではありません。スタッフとの違いを認めることも、立派なダイバーシティです。スタッフの早期離職を防ぐために先生が最初にやるべきことは、「スタッフとの価値観の違いを知り、相互理解を深める」こと。つまり、院長がスタッフ一人ひとりの違いを尊重し、全員が心地よく安心して働ける病院作りが、スタッフの早期離職を防ぐ一番の対策になるのです。
価値観の違いを知ると言っても、直接スタッフに聞くのは難しいですよね。「君はどう考えてるの?」と聞いたとしても、先生のことを怖いと思っているスタッフは、心の内を正直には話してくれないでしょう。そこで今回、院長先生、勤続年数の長い先輩スタッフ、新人の後輩スタッフのそれぞれが互いの価値観の違いを知り、相互理解を深められる教材をご用意しました。
商品は、ご注文いただいた翌営業日に、福岡県の配送センターより発送いたします。お届け先の地域によっては、お届けに3日以上かかる場合がございます。
また、お支払方法によって配送業者が異なります。お支払い方法がクレジットカード決済の場合は佐川急便で、代金引換の場合は日本郵便でお送りします。予めご了承ください。
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。