獣医 > 獣医全般 > 知ってて良かった! 猫の純血種診療と高齢猫の医療
知ってて良かった! 猫の純血種診療と高齢猫の医療
猫の診療の質を上げる「新しいご提案」
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
---|
在庫あり(この商品は福岡県の配送センターより発送します)
60日返金保証付き
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。
講師: | 服部幸 |
---|---|
ディスク枚数: | 4枚 |
収録時間: | 201分 |
特典: | レジュメ冊子(116ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、これを知るだけで、猫の病気を早く発見できるだけでなく、見落としまで防げるのか…?
服部幸
年間10000件以上の猫を診察する、「東京猫医療センター」院長。JSFM ねこ医学会 理事。猫に関する多数の著書は、日本国内だけでなく海外でも出版されている。
※なぜ、猫は品種を意識しないのか…?
たとえば、足を引きずったミニチュアダックスフンドが来院したとき。きっと先生は「椎間板ヘルニア」の可能性を真っ先に考えるのではないでしょうか?
ミニチュアダックスフンドに椎間板ヘルニアが多いのは、獣医師の先生の間では共通の認識であり、より早く正確な診断をする上で、「品種好発性疾患」は欠かせない知識です。
しかし、猫の診療においては、ほとんど品種で病気を考えることがないと思いませんか? 実際、先生によっては「猫は、猫だから」と品種による好発性疾患を意識することがないまま診療されることも…
※年々増え続ける”純血種の猫”と遺伝性疾患
純血種の猫は、年々ものすごいペースで増え続けています。そして、純血種の猫は犬と同じように「遺伝性の好発性疾患」を持っていることが多くあります。
たとえば先生は、ペルシャの約38%に「多発性嚢胞腎」の発症リスクがあるのをご存じですか?
また、ペルシャのクロスブリードである、ブリティッシュショートヘアやエキゾチックショートヘアなども、ペルシャと同様に多発性嚢胞腎の発症リスクが高い傾向があります。
※品種を知れば、病気は早く発見できる
先生は、日々の診療で忙しいはず。ですから、猫の純血種診療や品種好発性疾患を専門的に学びたいと思ったとしても、なかなか独学では難しいかもしれません。
また、猫の品種は血統書を発行している団体によって認可数が大きく異なるため、何を基準に学べば良いのかわからないという問題もあります。
そこで今回、猫医療のスペシャリストである服部先生にお願いし、「忙しい先生でも学びやすく、日々の診療にすぐに役立てられる猫の純血種診療」をまとめていただき、DVDに収録しました。
セミナー形式のDVDには、猫の品種がどのように決められるのか、登録数の多い猫の品種好発性疾患、品種による血液検査の傾向から高齢猫の医療まで、服部先生のわかりやすい解説とともに収録されています。
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
商品は、ご注文いただいた翌営業日に、福岡県の配送センターより発送いたします。お届け先の地域によっては、お届けに3日以上かかる場合がございます。
また、お支払方法によって配送業者が異なります。お支払い方法がクレジットカード決済の場合は佐川急便で、代金引換の場合は日本郵便でお送りします。予めご了承ください。
FAXでもご注文いただけます>>
お手持ちのプリンターで印刷してお使いください。