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これから始める!犬の運動器エコーテクニック
「運動器エコー検査」を獣医療に活かす!
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 本阿彌宗紀 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 154分 |
特典: | レジュメ冊子(71ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
どうすれば、関節や筋、腱、靭帯、神経の異常を正確に診断できるのか…?
本阿彌宗紀
東京大学大学院 農学生命科学研究科 附属動物医療センター 整形外科。人医療で広く普及している運動器エコー検査を学び、その有用性を獣医療へもたらした第一人者。
※最短ルートで診断にいたる「新しい検査法」
心臓の検査と言えば、先生は聴診とX線検査の次に、当たり前のようにエコー検査をおこなっていると思います。むしろエコー検査所見が非常に重要で、心臓の状況を最もよく教えてくれます。
では、運動器の検査はどうでしょうか? 運動器となると、ほとんどの先生が今も触診とX線検査に頼っています。しかし人医療では、ほとんどの診療施設で当たり前のように運動器のエコー検査がおこなわれているのです。
これは心エコー検査とまったく同じ理由で、触診やX線検査ではよくわからない、関節、筋、腱、靭帯、神経の異常を細かく教えてくれるからです。しかも、これらの情報は無麻酔無侵襲かつリアルタイムで得られます。
運動器エコー検査ができるようになれば、これまで触診やX線検査ではよくわからなかった症例が、手持ちのエコーでズバッと診断できたり、自信を持って専門施設や画像センターに紹介できるようになります。
つまり運動器エコー検査は、最短ルートで診断ステップを進んでいける新しい検査法と言えます。
※運動器エコー検査は、獣医療にこそ必須の技術
運動器エコー検査の最大のメリットは、「無麻酔、無侵襲でリアルタイムに動きを描出できる」こと。これは、獣医療において大きなメリットとなります。考えてみてください。
人医療であれば、覚醒下でCT・MRI検査を実施できますが、動物では鎮静や麻酔、検査予約が必須となりますので、触診とX線検査でわからなければ、すぐにCT・MRI検査というわけにはいきません。
したがって、運動器のスクリーニング検査が可能な運動器エコー検査は、獣医療にこそ必要なテクニックであると言えます。
すでに心臓や腹部のエコー検査が獣医療で当たり前の検査になっているように、近い将来、運動器エコー検査が当たり前の時代がくることは容易に想像できます。
しかし新しい検査法であるがゆえに、ひとつだけ大きな問題があります。それは、犬の運動器エコー検査に関する情報が少なすぎるということ。
そこで今回、私たちはこの問題を解決するため、本阿彌先生にお願いし「これから運動器エコー検査を学び、活用するには何からはじめればいいのか?」その第一歩が学べる教材を制作しました。
今回のDVDは、「返金保証」をお付けいたしますのでノーリスクでご覧いただけますが、ご用意した商品の数には限りがありますのでお申込みはお急ぎください。
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
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