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魅せ技!完全ライブオペ~膝蓋骨脱臼編・避妊手術と鼠径ヘルニア編~
手術翌日に動物が自力で立てるオペをご存じですか?
価格 | ¥25,960【税込28,556円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 遠藤薫 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 81分 |
特典: | |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
「脛骨粗面の転移術」よりもはるかにシンプルで、手術翌日には犬が自力で立てる「膝蓋骨脱臼手術」のすべてをご自宅で学べます
遠藤薫
遠藤犬猫病院院長。獣医歴30年。臨床の現場に立ちながら、動物看護師の専門学校や獣医向けのセミナーで講師を数多く務め、専門誌、学会誌への寄稿、原著執筆にも取り組む。
なぜ、脛骨粗面の転移術が不要なのか?
「膝蓋骨脱臼では脛骨粗面を転移させなさい」。現在、このような手術法が推奨されていることは、先生もご存じのことでしょう。
ですが、遠藤先生はおっしゃいます。「グレードIVに至らなければ、脛骨粗面を転移術は不要です」「むしろ、解剖学的に疑問を持つ結果となります」…どういうことでしょうか?
解剖学的に正しい結果を得るには?
遠藤先生はおっしゃいます。たとえば内側脱臼の場合、脛骨粗面の転移術を行うと下腿骨が内側に向いたまま転移し、固定されてしまうと…。つまり、解剖学的に理想的とは言えない結果となるのです。
では、具体的にどのようなオペが望ましいのか? 遠藤先生の理論は至ってシンプル。それは、膝が正常な位置に戻れば、必然的に膝蓋靭帯に引っ張られ、脛骨が正常な向きに戻るという理論です。
つまり、膝蓋骨を元に戻せば、脛骨は解剖学的に正しい位置へ自然に戻る。その結果、動物が正常に歩けるようになるということです。
手術翌日には、犬が自力で立つなんて…
もちろん、グレードIVなど、症例によっては脛骨粗面の移植術が必要になるともおっしゃいます。ですが、遠藤先生は、数多くの膝蓋骨脱臼の症例において、ほとんど脛骨粗面の移植術を使わず、手術翌日に動物が自力で立てる結果をだすことに、成功してきたのです。
「でも、どうやってオペをすればよいのか?」と思われたならば、今回のライブオペDVDをご覧ください。ライブオペDVDでは、膝蓋骨の削り方など、細かい部分を鮮明なハイビジョンで視聴できます。
「こんな方法があったのか!」と多くの獣医師が驚いた「犬の膝蓋骨脱臼」を短時間で手術する方法
■犬の膝蓋骨脱臼手術(グレードIIIの内側脱臼、チワワ6歳オス
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