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早期発見!運動器検診の導入と実践マニュアル
動物病院の健康診断に運動器検診を導入しよう!パピーからシニアまでの健康管理の新たな戦略
価格 | ¥44,980【税込49,478円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 枝村一弥 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 167分 |
特典: | レジュメ冊子(108ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、誰でもできる運動器検診を行うだけで、飼い主さんとの強固な信頼関係を築くことができるのか?
枝村一弥
著書「今すぐ実践!神経学的検査と整形外科学的検査のコツ」は、国際的に読まれるベストセラー。獣医師としての取り組みや実績、技術が高く評価され、これまでの講演数は320回以上。テレビ、雑誌、新聞でも数多く取材される。
※こんな症例がありました
「最近、飼っている猫の運動性が落ちて、寝てばかり…」「高齢だからでしょうか?」このように相談してきた飼い主のAさん。
運動器検診を行うことで、気づくことができなかった関節疾患と慢性痛の存在が明らかになりました。その猫は、ペインコントロールや体重管理を行うことで、若返ったかのように、活発に動けるようになったのです。
※犬猫の幸せを考える
どうすれば、犬や猫が高齢になっても、なるべく長く、元気な状態を維持できるか?日本大学(生物資源科学部 獣医学科 獣医外科学研究室)の枝村先生は、この解決法のひとつとして「運動器検診」を提唱しています。
犬猫の運動器検診なんて、聞きなれない言葉かもしれませんが…
※意外な調査結果が明らかに…
枝村先生たちの調査によると、10歳以上の犬の40%、12歳以上の猫の70%に、変形性関節症または変形性脊椎症が存在している事実が明らかになりました。
手術適応とまではいきませんが、運動器疾患を罹患している犬猫は、多くの獣医師が思っている以上に多いことが判明しています。問題は、多くの獣医師、飼い主が、その運動器疾患を見落としてしまうこと。
犬猫の身体に潜んでいる運動器疾患は、その後、動物が元気に動けない原因になることは珍しくありません。逆を言えば、運動器検診を実施し、早期に動物の運動器疾患を見抜き、適切な治療を提供すれば、元気に動ける期間は長くなるのです。
しかし、「犬猫の運動器検診」を学べる機会は存在しません。このような問題を解決するためにも、今回、枝村先生を講師におむかえし「犬猫の運動器検診」が、ご自宅で学べるセミナーDVD制作しました
あのベストセラー書籍や過去の講演でも語られなかった「犬猫の運動器検診」が学べるDVD
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