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一次診療必見!腹部救急外科テクニック
人手も輸血もない現場で救命率を底上げする一次診療のための「腹部救急外科」


| 講師: | 岩田 泰介 |
|---|---|
| セクション数: | 5セクション |
| 収録時間: | 209分 |
| 特典: | レジュメデータ(221ページ/PDF) |
| 制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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| 講師: | 岩田 泰介 |
|---|---|
| ディスク枚数: | 2枚 |
| 収録時間: | 209分 |
| 特典: | レジュメデータ(221ページ/PDF) |
| 制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、腹腔内出血症例への 「即時の開腹手術」が、 救命率低下のリスクになるのか?

岩田 泰介
日本獣医生命科学大学卒業後、一次診療施設での14年の経験を経て、日本小動物医療センター外科に所属。2025年、国内25名規模の「日本小動物外科専門医」取得。獣医腫瘍科認定医Ⅱ種、JAHA総合臨床医。2022年度、獣医麻酔外科学会最優秀論文賞受賞。「現場の制約の中で救命率を1%でも上げる」を信条に、一次診療の現実に根ざした外科教育に精力的に取り組む。
※「1%」でも救命率を上げたい先生へ
先生は、救えなかった緊急症例を、今でも思い出すことがありますか?
ある夜に運び込まれた、脾臓腫瘤の破裂で腹腔内出血を起こした10歳の大型犬。一刻を争う状況で開腹を試みるも、術野は瞬く間に真っ赤に染まり、出血点すら見失ってしまう。そして、教科書通りにいかない症例を前に、次の一手がわからなくなる。先生も、そんな経験をされたことがあるのではないでしょうか。
「もっと設備があれば」「十分なスタッフがいれば」。そう考えることもあったかもしれません。
今回、先生にお伝えしたいのは、このような「設備も人手も限られた一次診療の現場で、救命率を1%でも上げる専門医の思考」です。では、その思考は、実際にどんな場面で役立つのでしょうか?
※こんな症例を通じて、イメージしてみてください
先生の目の前には、消化管穿孔で運び込まれた犬がぐったりと横たわっています。
初期対応と外科介入のタイミングに迷っている先生のところへ、「日本小動物外科専門医」の岩田先生がやってくる。そして、このようにアドバイスをしてくれます。
「消化管穿孔は、循環動態の安定化だけでなく、腹膜炎評価も忘れずに」「腹水から細菌性腹膜炎が強く疑われる所見が得られたら、その時が緊急手術です」
それから、「ひとりで手術を完璧に終えようと考える必要はありません」「最低限、これだけの処置さえ行えば、二次診療に安全にバトンタッチできます」。
このように、現場での迷いを和らげ、重圧を軽くしてくれる。先生は、その声に従って手を動かすうちに、外科専門医が実践する「救命率を上げる思考の型」を自然と身につけているのです。
※教科書通りにいかない現場を支える「確かな指標」
「教科書にはこう書いてあった。でも、あの症例には当てはまらなかった」。先生にも、そんな経験があると思います。そして、これは先生の経験や技術の問題ではありません。
多くの教科書や論文は、高度な設備が整い、十分なスタッフと輸血体制が確保された環境を前提に書かれています。そこで示される手順は、あくまで「理想条件下での正解」です。
先生に本当に必要なのは、「限られた条件のなかで、何を、どの順番で判断するか」という思考の枠組みそのものです。
本教材で岩田先生が提示するのは、外科が専門ではない先生が、設備も人手も限られた状況下で救命率を1%でも上げるための「現場の論理」です。
自らの手で外科を完遂できる症例を増やしたい先生。そして、専門医へ安全にバトンタッチしたい先生のどちらのご期待にも応えられる内容です。
先生も、救急症例を前に迷わず最初の一手を打ち、救命率を1%でも底上げする方法を学びませんか?
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