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心エコー図検査 描出と評価のコツ
日常診療で心エコー図検査を活用するための「描出」と「評価」のポイントを3時間でマスター!
講師: | 鈴木 亮平 |
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セクション数: | 4セクション |
収録時間: | 172分 |
特典: | レジュメデータ(PDFダウンロード形式)+特典データ(PDF) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 鈴木 亮平 |
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ディスク枚数: | 4枚 |
収録時間: | 172分 |
特典: | レジュメ冊子(114ページ)+特典データCD |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、6つの基本断層像の描出と心疾患の正確なスクリーニングが15分でできるのか…?
鈴木 亮平
日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室 助教。犬猫の心臓病の研究、学会発表、論文執筆、雑誌への寄稿など多数。日本臨床獣医学フォーラムにおける心疾患の症例報告では、最優秀発表賞(2017年)、最優秀ポスター賞(2020年)を受賞する。
※5年以内に当たり前になる検査法
獣医療は今、目をみはるスピードで発展しています。「新しい方法が話題だな」と思っていたら、あっという間に普及し「当たり前」になっていることも珍しくありません。
その代表的なものは「腹部エコー」でしょう。今やエコー装置は一家に一台、どの病院にも設置されているほどに普及し、小動物臨床を大きく変えました。
この変化により、エコー検査技術の習得は「全獣医師に必須」となったと言っても大げさではありません。これから先も、同じような大きな変化は間違いなく起こるでしょう。
そして、その最有力とされる検査法こそが「心エコー図検査」です。
※高齢化が後押しする「心エコーのニーズ」
ヒト医療において心エコーは、すでに広く普及しています。今では循環器診療の中核をなす必要不可欠な検査法ですが、この流れは獣医療の分野にも押し寄せています。
その後押しをしているのが、動物の高齢化です。高齢の犬猫に多い疾患と言えば、心臓病ですよね。しかし、侵襲や麻酔を伴う従来の検査法は、高齢の動物には大きなリスクがあります。
一方の心エコー図検査は無侵襲、無麻酔で心疾患の病態や重症度評価に必要な多くの臨床情報がリアルタイムに得られ、さらに治療効果の判定にも活用できます。
この先、ますます重要性の高まる検査法となることは間違いないでしょう。
※「描出」と「評価」の2ステップで心エコーをマスター
しかし、多くの獣医師が心エコーに苦手意識を持っています。その理由を聞いてみると、「画像の出し方がわからない」、「評価のやり方がわからない」が圧倒的に多数。
つまり、描出と評価の基本さえ覚えてしまえば心エコーへの苦手意識はなくなり、日常診療に活かせるようになるはずです。
本教材は、描出と評価をテーマに日常診療で心エコーを活用するポイントをわかりやすくお伝えします。
「6つの基本断層像」の描出と、遭遇する機会の多い心疾患の評価ポイントを徹底解説
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