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X線検査マスタープログラム~造影検査・消化器編~
飼い主さんも納得のエビデンスが出せる「造影剤を使ったX線検査」が明日から実践できます
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 夏堀雅宏 |
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ディスク枚数: | 5枚 |
収録時間: | 233分 |
特典: | レジュメ冊子(472ページ)+特典DVD1枚(24分) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、この方法は、エコー検査や内視鏡検査でも見つからない異常を簡単に発見できるのか?
夏堀雅宏
動物の医療における放射線利用のスペシャリスト。東京農工大学卒業後、テネシー大学獣医学部レジデント、日本動物高度医療センター院長(兼放射線科長)を経て、現在は、北里大学獣医学部の教授を務める。
こんなとき、先生はどうしますか…?
先生もよくご存じのとおり、近年は超音波検査機器の進歩によりエコーの精度は驚くほど向上しています。先生もきっと、日々の検査でエコーを使用する機会が多いのではないでしょうか。
有効な検査方法のひとつですが、先生は、必ずしもエコーが優位ではないケースもあることにお気づきでしょうか?
それは「消化器系の検査」です。たとえば先生には、消化管に腫瘍があるはずなのに、エコー検査をしても見つけられないという経験はありませんか?
実際、エコー検査は「どこに何があるのかわからない」という状況では見つけられないことも多くあります。このような場合は、別の手段で検査する必要が出てくるのですが…
エコーや内視鏡よりも全体が見える検査
エコー検査や内視鏡検査、さらにはX線検査でも発見できない消化器系の異常。そんな見つけるのが難しい異常を発見するには、どんな方法が有効なのでしょうか?
北里大学獣医学部の教授である夏堀先生が推奨しているのが「造影剤を使ったX線検査」です。先生も、骨折などの検査には、X線検査を使われていると思います。
そのX線検査に消化管への付着が良い造影剤を投与することで、食道や胃腸をクッキリと写しだし、エコー検査や内視鏡検査でも見つけられない異常を発見することができるのです。
この方法なら、連続した写真で証拠を積み重ねられるため、飼い主さんも納得のエビデンスを提出することもできます。
そして今回、造影剤の基礎知識から取り扱い方、造影剤を使ったX線検査、撮影方法、読影方法まで学べるセミナーDVDをノーリスクでお渡しさせていただきます。
夏堀先生の検査法は、正しい検査の方法さえ覚えれば、明日からでも実践できるほどシンプルで有効な技術です。DVD収録内容の一部をご紹介すると…
明日から実践できる「造影剤を使ったX線検査」を公開!「X線検査マスタープログラム~造影検査・消化器編~」の内容とは…?
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