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ここまでわかるX線検査とその先のCT・MRIの活用法
画像診断専門獣医師が公開「翌日から使える実践的なX線検査の技術」
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 坂大智洋 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 204分 |
特典: | レジュメ冊子(43ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、頭部外傷は、X線検査を省いてCT検査のみではいけないのか?
坂大智洋
画像診断および放射線治療の2次診療施設として新潟動物画像診断センターを開業。国内で唯一の小動物画像診断専門誌「伴侶動物画像診断」の編集委員も務めており、画像診断の教育活動にも注力。
※ 意外と多い、X線検査の誤診
坂大先生のもとには、より専門的な画像診断を求める他院からの相談が絶えません。また、X線・CT・MRIの講師としてもご活躍されており、現在、全国の獣医師へ画像診断を指導されています。
このような経験で明らかになったそうですが、実は、X線検査で見落とされているケースは多く、十分な疾患の絞り込みができていないCT・MRI依頼はめずらしくないとおっしゃいました。さらに、坂大先生は、このような意見を述べています…
※ X線だけでも鑑別・評価できるケースは多い
CTやMRIを使用せずに、X線だけでも正確な評価・鑑別が可能なケースは多いと、坂大先生はおっしゃいました。つまり、X線検査の技術力を高めれば、動物、飼い主さん、獣医師にとって、ムダな労力や負担がなくなるのです。
一次診療施設のみで、検査を完結できる場合もあるのです。しかし、X線検査の技術力は、各病院でバラつきがあることは否めません。多くの動物病院でX検査が導入されていますが、その撮影・読影技術は病院によって大きく異なります。
これは経験値というよりも、X線検査の基礎的な技術が普及していないことが大きな問題に思えます。なぜなら、X線検査の場合、たったひとつの技術を知っているかどうかで、その検査精度が大きく変わるからです。
また、X線検査の技術力を高めれば、「中耳の評価」「呼吸困難症例の原因特定」「鼻腔内腫瘍の発見」「頭部外傷の評価」など、多くのケースで、より優れた評価、診断ができるようになります。
今回、坂大先生を講師にお迎えし、約3時間で実践的なX線検査技術が学べるセミナーDVDを制作しました。DVDではX線検査の技術だけではなく、CTやMRIの検査、診断技術についてもお伝えしております。
ぜひ、この機会にX線検査の実践的な技術を深く学び、明日からの臨床に活かしてください。
画像診断専門獣医師が教える、実践的なX線検査技術とは? CT、MRIの画像診断技術も収録
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