※ 「院長ひとり」でがんばっていませんか? 思うように保険収益が伸びていない医院を見てみると、「ある共通点」があるのに気づきます。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。 責任感のある先生ほど、誰よりも早くきて、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。 そのがんばりが収益に結びつかず、「これ...詳しく見る
「赤い眼の犬」の落とし穴とは? 「赤い眼の犬」が来院したとき、先生なら、どんな対応をしますか? 一見すると、軽い結膜炎や角膜の炎症のように見えるかもしれません。実際、ステロイド点眼剤で炎症が落ち着くケースもあるでしょう。 でももし、その赤みの原因が眼の異常ではなく、感染症や内臓疾患といった「全身性の異常」のサインだったとしたら? たとえば、「感染症・糖尿病によるぶどう膜炎」「腎不全・甲状腺機能亢進症による網膜剥離」など、このようなケース...詳しく見る
※ ラバーダムが「当たり前」の時代ですが… 先生は、もう導入していますか? ラバーダム防湿は、150年以上も前から存在する確立された方法です。細菌感染の防止、唾液・湿気からの隔離、器具の誤飲防止。とくに根管治療やCR充填においては、「やって当たり前」「やらなければならない」とされる基本手技です。 しかし、現実はどうでしょうか? 多くのドクターが、日々、当たり前のように根管治療をおこなっているにもかかわらず、きちんとラバーダムを装着して治療し...詳しく見る
「腎臓だけ」を診ていませんか? 長生きの犬猫が増えている今、腎臓病は犬猫ともに死亡原因の上位にランクインする疾患です。 とくに猫においては、3頭に1頭が罹患すると言われ、15歳以上の猫の約80%が腎臓病であるとの報告もあります。 先生も、日々の臨床で腎臓病を治療する機会は多いのではないでしょうか? もしそうならば、少しだけ心当たりがないか思い返してみてください。 先生は、皮下補液・食事療法などの「定番の治療」をしても、思うように改善せず、...詳しく見る
※ 「補綴の基本」ですが… 支台歯形成は、補綴治療の基本であり、もっとも重要なプロセスのひとつです。日々の臨床で、当たり前のようにおこなう処置だからこそ「基本に忠実に、確実に」。先生も、そう心がけていらっしゃるでしょう。 ところが実際には、形成方向に迷ったり、マージンの設定で悩んだり。何度も修正しているうちに、思った以上に削ってしまうこともあります。あるいは、歯肉を傷つけて出血が生じ、視野の確保が難しくなってしまった経験もあるかもしれません。...詳しく見る
リリース:2025年7月17日
リリース:2025年7月1日