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商品情報

内容紹介

理学療法士のための鮮明なエコー動画で学ぶ「超音波画像診断装置を用いた運動器の機能評価」

講師

ポイント

“理学療法における、避けられない問題とは？”

理学療法では「動きを評価する」ことが重要です。

ですが、触診では、深部の筋肉や動きを評価するのは、簡単ではありません。

残念ながら、評価の精度は、理学療法士の腕の良さに左右される状況がありました。

このような問題を解消するため、ある技術を学ぶ理学療法士が近年、増え続けています…

“それは、「エコーを用いた動態評価」です”

なぜ、エコーを活用する理学療法士が増えているのか？

その理由は大きく3つ。1つ目の理由は「触診を可視化できる」から。

エコー映像を見ながら触診すれば、痛む部位（原因）を、勘や経験に頼ることなく、動きの中で明らかにできます。

2つ目の理由は「理学療法後の変化を可視化できる」から。

療法後の動態変化を、エコー映像で確認すれば、さらに適切な理学療法を導きだせます。

3つ目の理由は「理学療法の正確さが高まる」から。

患者さんへ「腹横筋に力を入れてください」と指導しても、うまく力が入らない人は多いものです。

そんなとき、腹横筋をエコー映像で見せながら、患者さんへ指導すればどうでしょうか？

答えは先生のご想像どおり。

近年、このようなメリットが注目され、理学療法士自身が、エコー映像で機能評価するクリニックが増えました。

しかし、理学療法士がエコーを学べる機会は多くありません。

このような問題を解決するために、理学療法士のための、超音波画像診断装置を用いた運動器の機能評価が、ご自宅で学べる映像教材をリリースいたします。

講師は、運動器疾患分野の書籍で、多くの支持を得ている人気講師「工藤慎太郎」先生。

DVDでは、日常臨床で頻繁に遭遇する症状別に、エコーを用いた評価方法が学べます。

また、視診や触診ではわからない、各部位の筋の動きを、鮮明なエコー映像で確認できるので、持っておいて損はないDVD教材です。

筋肉には何が起こっているのか？臨床上不明確だった症状・原因を可視化し、適切なリハビリを実施する方法を収録↓

■ 基礎理論

• 超音波機器の解説
• プローブの使用上の注意
• 接触における力加減
• 長軸操作と短軸操作について
• リハビリの分野で超音波がどのように役立つか？
• 臨床的思考過程
• 超音波エコーのメリット

■症状別の評価法

• 上肢の鈍痛、シビレ
• 頸部から肩にかけての痛み
• 腰痛
• 体幹機能の低下（歩行・バランス能力、上肢機能の低下）
• 肩関節疾患（肩関節拳上制限や肩関節の疼痛）
• 野球肘
• テニス肘
• スクワットや階段動作時で、膝前面に疼痛を訴える
• 肉離れ
• 鵞足炎
• アキレス腱損傷、腓腹筋の肉離れ
• シンスプリント
• 腓骨筋腱炎
• 足部のトラブル

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