手技療法・鍼灸 ＞ クラニアル ＞ 劇的ヘルニア！ 頭蓋骨・内臓アプローチ

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商品情報

内容紹介

なぜ、ヘルニアが内臓と頭蓋骨の調整で改善するのか？

講師

ポイント

※「こんな手技ではヘルニアは改善しない…」

ヘルニアの施術と聞いて、先生はどのような手技をイメージしましたか？

おそらく、骨格や筋肉へアプローチする手技をイメージしたかもしれませんね。

しかし、羽生先生はおっしゃいました。

「筋肉や骨格へのアプローチだけで、ヘルニアは改善しません」
「内臓や頭蓋骨へのアプローチも必要です」
と…

※「なぜ、内臓と頭蓋骨の調整なのか？」

ヘルニアの原因は、腰椎の椎間板部に、たびかさなる負荷荷重がかかり、椎間板が押しだされるから。

多くの医学書によると、腰椎の椎間板部だけに負荷がかかる理由は、脊柱の生理的弯曲により、力学的に弱い部分が4番と5番だからと記されています。

ですが、羽生先生は、この理論とは異なる考えをお持ちです。

それは、臓器の状態が、脊椎の歪みに大きく影響するという理論。

人体の疲労回復サイクルは、静脈とリンパが体内の老廃物を吸い上げ、各臓器で解毒やろ過されたあと、尿として排出されるサイクルです。

このサイクルが繰り返されると、臓器に疲労がたまり、臓器を包む膜に緊張が生まれ、臓器の位置がズレはじめます。

臓器の位置のズレは重心バランスに影響し、姿勢を悪化させる原因となり、骨盤の歪み、脊柱の歪みへと発展することに。

また、脊柱が歪むと、脊髄の中に流れている脳脊髄液の循環が悪化し、神経の働きが低下します。

その結果、内臓機能と筋肉機能はより低下し、脊椎の歪みに、さらなる悪影響をもたらします。

ヘルニア施術は、筋肉や骨格へのアプローチは欠かせません。

ですが、内臓へのアプローチも無視できないのです。

さらに、脳脊髄液の循環を改善するために、頭蓋骨への調整も必要だと、羽生先生はおっしゃいました。

では、具体的にどのような手技なのか？

そのすべてが学べるDVDを収録いたしました。

収録内容の一部をご紹介すると…

今お使いの手技に、この内臓アプローチと頭蓋骨調整を加えれば、ヘルニアを改善できます↓

検査法

• ヘルニアを見極める2つのテスト
• ヘルニア以外の原因を明らかにする4つのテスト
• 下腿における関節可動域のテスト
• クラムテスト
• 脊柱の弾力性テスト
• 下肢の筋力テスト
• 筋反射テスト（アームテスト）
• 仰臥位での動作テスト

骨格・筋肉への手技

• ハムストリングスの調整
• アキレス腱の調整
• 腓骨の調整
• 大腿四頭筋

内臓と頭蓋骨への手技

• 結腸の調整
• 横隔膜の調整
• 肝臓の調整2パターン
• 胃の調整2パターン
• 腎臓の調整
• 前立腺・子宮の調整
• 蝶形骨、後頭骨、前頭骨の調整

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