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聴導犬&介助犬の訓練ノウハウから学ぶ 愛犬のしつけ講座 ~問題行動も楽しく治す~
「吠える、咬む、暴れる」犬の診療に手を焼いている先生へ
価格 | ¥29,980【税込32,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 有馬 もと |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 87分 |
特典: | - |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
救える生命を増やしたいなら「この問題」は避けて通れないと思いませんか?
有馬 もと
(福)日本聴導犬協会長。
英国国立エジンバラ大学院とケント大学院に留学。帰国後、英国聴導犬協会で研修を受け、1996年日本聴導犬協会の前身となるジャパン聴導犬協会設立のオーガナイザーとなる。1997年から会長に就任。日本初となる英国聴導犬協会国際認定「聴導犬インストラクター」を取得。 同協会は、保護犬からの聴導犬育成と、毛の抜けにくい犬種での介助犬の無料貸与とアフターケアを継続。日本初で、日本で唯一(2022年1月現在)のADI(国際アシスタンスドッグ協会:世界137補助犬育成団体が加盟)認定試験合格団体となる。補助犬に関するイベントプロデュースや調査研究も行う。著書も多数執筆する。
日常診療のクオリティを下げる大問題
たとえば先生の病院にも、待合室で吠える犬や、診察しようとすると手を咬もうとする犬はいませんか? 待合室でワンワン吠える犬がいると、他の飼い主さんが入りにくくなるだけでなく、一緒に待っている動物たちも怯えてしまいます。
さらには、身体を触ると言うことをきかない犬や、口腔内を診ようとすると咬む犬は、十分な診察時間の確保が難しくなり、診療クオリティを下げる原因にもなりえます。そのため、じっくり診察できる犬に比べると、疾患を見落とす可能性もでてきます。
診察を困難にしている原因は犬の問題行動にありますが、このような見落としは病院の評判を落とす一因にもなりかねません。 愛犬のしつけは飼い主さんの問題なので、先生に責任はありませんが…
このままで良いのでしょうか?
極端な話、「しつけ」は獣医師の仕事ではありません。 しかし、先ほどもお話したとおり、吠えや咬み、言うことをきかないなどの問題行動が原因で十分な診療ができなければ、獣医師の職責をまっとうできません。
その上、来院する他の飼い主さんや動物にも迷惑がかかるのですから、先生にも無視できない問題ではないでしょうか? 事実、より良い診療を提供したいと考える獣医師は、病院内にしつけ担当の看護師を置いたり、しつけ教室を開催して、より良い院内環境づくりをしているのです。
しかし「診療に忙しくて、しつけを教える余裕はない…」 こう思われたとしても、ご安心ください。 なぜなら今回、簡単にできる愛犬のしつけ方をお伝えするからです。
誰でも簡単に実践できる「日本聴導犬協会のしつけ」
今回、愛犬のしつけ方を教えてくださるのは、社会福祉法人 日本聴導犬協会の会長を務める有馬先生です。同協会は、2022年1月現在、日本で唯一ADI(国際アシスタンスドッグ協会)の国際認定試験に合格した団体です。
聴導犬、介助犬のユーザーは、聴覚や肢体に障がいのある人たちです。そのため、日本聴導犬協会のしつけ教育は、力の強くない人やすばやく動けない人、大きな声が出せない人、トレーナーの指示が瞬時に実践できない人などでも、簡単に犬を管理できる特徴があります。
今回の映像教材は、先生や看護師はもちろん、飼い主さんが見ても愛犬の正しいしつけ方が学べるように作られています。 ぜひ、病院内の教材としてだけでなく、この映像を待合室のモニターで流して、飼い主さんにもご覧いただくことをおすすめいたします。
先生も、キチンとしつけられた犬がたくさん集まる病院で、クオリティの高い診療をしませんか?
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