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“犬のアトピー” 一次診療 完全診断プログラム 1/3000
最新のアトピー性皮膚炎の診断、治療を3時間でマスター!
講師: | 島崎 洋太郎 |
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セクション数: | セクション |
収録時間: | 154分 |
特典: | |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 島崎 洋太郎 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 154分 |
特典: | 特典映像(DISC内収録43分)+レジュメ冊子(99P)+特典資料(PDFダウンロード形式) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、アトピーと診断した犬に アポキルを使用しても、かゆみが治まらないのか?
島崎 洋太郎
酪農学園大学卒業後、都内動物病院にて研鑽を積む。その後、東京農工大学動物医療センター全科の研修医を修了し、同動物医療センター皮膚科レジデントを務める。現在は、東京農工大学動物医療センターでの診療をはじめ、関東一円のさまざまな一次診療施設にて皮膚科診療をおこなう。アジア獣医皮膚科専門医レジデント課程修了。
※「アトピーはアポキルの処方だけで大丈夫」と思っていませんか?
先生も日々の診療で実感しているとおり、アトピー性皮膚炎は犬にとても多い疾患です。
では先生は、アトピー性皮膚炎を診断したあと、どのような治療をしていますか?
実際には「とりあえずアポキル」「とりあえずシクロスポリン」「とりあえずプレドニゾロン」のように、痒み薬に頼った治療になっている獣医師も多いそうです。
たしかに、アポキルはとても良い薬です。効き目が早く、副作用もそれほどキツくありません。
しかし現実には、アトピー性皮膚炎の犬にアポキルやシクロスポリンを使用してもかゆみが治まらないケースがとても多くあるそうです。
※なぜ、アポキルを処方しても「かゆみ」が止まらないのか?
通常、皮膚科の診療は問診にはじまり、診察、診断、治療と進めていくと思います。
しかし実際には、主訴がかゆみの患者が来院すると、「かゆいんですね。では、お薬を出しておきます」と、必要な診断プロセスを省略しているケースも多いそうです。
このように診断プロセスを省略していることが、アトピー性皮膚炎の治療が上手くいかない要因の一つなのです。
※認定医しか知らない、最新の犬アトピー性皮膚炎診療
アトピー性皮膚炎の診断は、実はとてもシンプルです。
かゆみを引き起こす複数の疾患からアトピー性皮膚炎以外を取り払う「除外診断」を行うだけで、アトピー性皮膚炎は、より正確に診断できるようになるからです。
今回の教材では、島崎先生から除外診断の手順と、アトピー性皮膚炎の重症度(炎症とかゆみの量)に合わせた治療法を学ぶことができます。
この診断方法をマスターすれば、二次診療施設に頼ることなく、アトピー性皮膚炎の診断、治療を完結に対応出来るようになります。
先生も、最新の皮膚科の診断、治療のアプローチをマスターして、沢山の患者さんを救いませんか?
最新の犬アトピー診療を3時間でマスター!
二次診療施設に頼らず、犬アトピーの治療を完結に対応できる方法とは?
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