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教科書には載ってない!うさぎとげっ歯類の歯科臨床
歯科疾患による膿瘍や皮膚炎などの「続発性疾患」を未然に防ぐ、ウサギとげっ歯類の不正咬合治療のポイントを解説します。
価格 | ¥39,980【税込43,978円】(送料・代引手数料無料) |
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講師: | 三輪恭嗣 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 152分 |
特典: | レジュメ冊子(63ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
これを知らないままウサギの歯を切るなんて危険すぎると思いませんか…?
三輪恭嗣
「みわエキゾチック動物病院」院長。エキゾチック動物の診療において、先駆け的な存在として世界中で知られる獣医師。駒込にある5階建ての病院には、日本全国から重病の動物が来院する。
※ウサギの診療に自信がありますか…?
先生もよくご存じのとおり、ウサギはとてもデリケートな動物です。暑さやストレスにめっぽう弱いだけでなく、犬や猫なら深刻に考えることもない下痢、食欲不振なども、ウサギにとっては生命に関わる問題になることがあります。
適切な診療をするには専門的な知識も必要になるため、ウサギの診療に苦手意識をもっている獣医師の先生も少なくありません。
しかし、ウサギはその飼育のしやすさから犬猫と並ぶほど人気のペットです。当然、何らかの疾患を抱えたウサギを診療する機会も多くなります。
※特に多い問題は不正咬合などの「歯科疾患」
ウサギの歯は、犬や猫とは違い一生涯伸び続ける特徴があります。歯が過長すると、物がうまくかみ切れない、咀嚼ができないことによる食欲不振を引き起こすだけでなく、歯が頬粘膜や舌を刺激し、炎症やよだれの原因となります。
また、歯科疾患に罹患すると、一生の問題となる可能性がある上、膿瘍や皮膚炎、呼吸困難などの「続発性疾患」を引き起こすリスクもあります。だからこそ、早期の発見、治療が何よりも大切になるのです。
※教科書には載っていない実践的なノウハウ
先生は日々の診療で忙しいはず。ですから、ウサギとげっ歯類の歯科疾患を専門的に学びたいと思ったとしても、なかなか独学では難しいかもしれません。
また、教科書に載っているレベルの内容では日々の診療に役立てるのは難しいうえ、ウサギとげっ歯類の歯科疾患が一冊にまとめられた、日本語の専門書がないという問題もあります。
そこで今回、日本におけるエキゾチック動物診療の第一人者である三輪先生にお願いし、「忙しい先生にも、最低限これだけのことは知っておいて欲しい」という内容をまとめていただき、DVDに収録しました。
セミナー形式のDVDには、ウサギとげっ歯類の基本的な知識から歯科疾患の診断、画像診断のポイント、そして実際の不正咬合の治療法まで、三輪先生のわかりやすい解説とともに収録されています。
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